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◎2.マテンロウブラボー新馬戦はL2が12.3-12.1の加速&余力ラップだったテーオーパスワード戦で、1番人気3着だった馬。その新馬戦はスタートを決めて先行策。馬群に包まれる形になりながらよく伸びてきましたが、3着まで。鞍上は「瞬発力でというタイプではありませんから、自ら動いていけるようなレースがしたかった」と述べていました。2戦目は大きく出遅れ。スタート後から酷く引っ掛かっており、勝負どころで進出していきましたが、脚を失って4.3秒差の大敗。鞍上の川田将雅騎手が「精神状態が異常でした。大きな事故につながらなくてよかったです」という滅多に見ないコメントを残していた程でした。3戦目は1400mに距離短縮。ここも大きく出遅れて、道中も掛かり気味。直線は全く伸びませんでした。テーオーパスワード戦は2.5.6.9着馬が勝ち上がっています(4着馬は次走未出走)。3着に食い込み、追い切りも抜群に動く本馬が弱いということはありえません。出遅れ癖・気性難が大きな弱点なのは承知の上。新馬戦で好走に導いた岩田望来騎手に手が戻るのはプラス。今の京都は内枠がやや有利になっているので、馬の後ろに入れて折り合いを付けられれば勝ち負けできるはずです(動いていける競馬ができないかもしれませんが、折り合いを欠くよりはマシでしょう)。砂被りは問題ありません。
○6.モズユイユイモズユイユイは既走馬相手の初戦から3着に好走した素質馬。2戦目は1000m通過62.1秒のハイペースを先行したことが敗因とはいえ、あまりにも案外な敗戦でした。「不良馬場→良馬場・差し→先行」という条件変化に馬が戸惑った面もあるかもしれません。3戦目は更に距離を延ばしてきました。更にタフな条件になって好走するイメージはなかったので、ここでの惨敗は想定内。前走は1800mに戻しました。1000m通過61.3秒はいくらなんでもハイペースすぎて、後方待機策。徐々に位置を押し上げていき、4角では3番手まで浮上。一度は完全に先頭に立ちましたが、最後はアタマ差、差し返されてしまいました。良馬場でも好走できたのは好材料。3キロ減も良かったのだと思われますが、使ったことで馬も良くなってきているのでしょう。良馬場ダートを1.53.8で走破できるなら未勝利では上位の実力を備えています。前走は吉村誠之助騎手も上手くエスコートできました。ここも引き続き、勝ち負けでしょう。
▲1.テトラードテトラードの前走は1000m通過63.4秒のスローペースを先行。4角と直線入口でインにいたことで、踏み遅れてしまったことが致命的。最後まで伸びていて、もう少し距離があれば勝ちまで見えていた4着でした。前々走はL4が49.1秒の余力ラップ。不良馬場だったとはいえ、この週の1800m以上では最速ラップだったことでマークしておいたレース。1.1秒差3着とはいえ、今の未勝利なら上位です。3走前もマークしておいたレース。縦長馬群の差せない展開になりましたが、6着まで追い上げました。力上位で、モズユイユイがパフォーマンスを落とせば、こちらが浮上してくれるでしょう。
他。12.オルドヴァイ:初ダートのオルフェーヴル産駒で馬格は454キロとやや小柄。川田将雅騎手✕中内田充正調教師のコンビは「芝→ダート・未勝利」という条件で2020年まで検索したところ、のべ7頭走って馬券内は2頭のみ。いかにも走りそうだというイメージが先行していると考えて消します。14.ヘニーズネフュー:初ダートの前走は1000m通過62.5秒で、L4は52.8秒。特筆すべき点はありません。今の時期の平凡な未勝利戦の1つです。勝つ寸前だったとはいえ、他の組の方が強い。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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