【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎8.カネフラカネフラは前走、出遅れて後方からになり、全く競馬をしていません。敗因がイマイチ掴めませんが、「前走時より動きは良くなり、上積みを感じます」と陣営は前向き。力は確かなので、改めて狙ってみます。前々走・飛鳥Sは1000m通過62.0秒のスロー。切れ負けした形ですが、上位3頭は全てオープン入りしているハイレベル戦。2着ニホンピロキーフはマイラーズCで3着。3着リフレーミングは福島民報杯も勝ちました。3走前・フォーチュンCが驚きのパフォーマンス。1000m通過61.0秒なら前も残れる流れだったというのに、上がり最速で差し切りました。4走前も上がり34.1秒で差し切り。阪神内回りの2000mで34.1秒は十分に速い。3着に差してきたスマートファントムは天皇賞(春)で4着しましたが、これよりも速い上がりで楽勝しているのだから力は確か。京都内回り2000mのあずさ賞では33.6秒の上がりをマークしています。インで詰まって微妙に進路を作れなかった中での好走。内回りとはいえ、京都の適性もあるはずで、マイルでも問題なく追走できる馬です。今の京都芝は差しが決まりやすく、この距離短縮はハマりそうです。
○3.アイスグリーン3走前の元町Sは3勝クラスとしてはこれ以上ないくらいのメンバーが揃った1戦。1000m通過57.1秒の超ハイペース。イン有利で、勝ったコレペティトールはイン突きで勝ちましたが、本馬は外枠でそのまま外を回されながら0.1秒差まで差してきたのだからオープンでも通用する馬でしょう。前走も好メンバーが揃った一戦で、1000m通過59.9秒とまずまず流れたものの、先行した馬に33秒台の上がりを使われては差せませんでした。前々走は800m通過47.0秒のスロー。時計の掛かる馬場だった京都で1.33.2は速く、勝ったディオは東風Sを制覇。3着セオは土曜に都大路Sも勝ちました。
▲13.コントラポスト今の京都は超高速馬場ながらもそこまで内有利という訳ではないので、押さえることにします。前走のラップは凄まじく、L2が11.4-11.2の加速&余力ラップ。追い風があったようですが、そこまで強くなかった模様。追い込んできた本馬は終い10秒台を使っています。決め手だけなら最上位だと思います。追走力がない点だけがカギ。
△5.エアミアーニ京都では2勝クラスですが、かなり強い馬相手に差のない競馬ができていました。4走前は800m通過48.7秒の超スローを後方から。上がり32.8秒を使って肉薄しました。勝ったトゥードジボン、2着ディオは共にオープンでも通用している馬。4着ラケマーダもオープン入りしました。前走はハイペースの縦長馬群。良い脚を使っていますが、差しにくい馬群になりました。スローの4走前のパフォーマンスからしても緩い流れの方が良いはず。今回はペースが緩みそうで。
他。1.タイゲン:相対的に上位の上がりを使えないタイプ。前走は外差し馬場の日で最内枠でしたが、直線で外に出してそう不利にはならなかったと思います。ゴール前で狭くなったものの、スムーズでも上位はなかったはず。馬体が増えていたのか戻っていたのか、休み明けの分かもしれません。前々走は800m通過45.9秒のハイペースで後方からの競馬も内枠だったことも恵まれています。今の京都ではもう少し上位の上がりが欲しい。2.モンテディオ:タイゲンと同じ前走で、0.2秒差の5着。このレースはメンバーレベルが低く、マイルがハマったとはいえ、この強敵相手に通用するかは疑問です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。