【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎9.ヒルノセビリア前走の4着がフロックだと思われているのではないでしょうか。元々、L2が10.7-11.6の余力ラップだった新馬戦では大きく出遅れながらも5着に好走している馬で、力はあると考えています。2戦目はスタートが改善したものの、京都金杯デーの京都芝は内枠が圧倒的有利でした。外目を回して伸びを欠いたのは仕方ありません。11着は言い訳が利きます。3戦目は6着という数字以上に評価できるレースでした。鞍上がインに入れて我慢させていたところが、向正面で外からマクっていく馬が多く、後方に置かれてしまいました。勝負どころから押して上がっていきましたが、馬場の良い外目が渋滞していて内を突くしかない競馬に。残り100m位から鋭く伸びてきて、加速に時間が掛かってしまったという結果になりました。4戦目は4コーナーで他馬と衝突する場面があり。5戦目は勝ち馬が強すぎました。重馬場でかなり時計が掛かっていたので、本馬の1.36.4も悪い数字ではありません。6戦目の前走は1000m通過58.5秒のハイペース。控えて展開に恵まれてはいますが、3着だったホウオウアムルーズが未勝利上位の馬なので、この馬を物差しにすれば十分に通用の力があります。
○2.ジーティームソウ既走馬相手の前走は出遅れて後方から。800m通過46.0秒のハイペースで展開に恵まれているのは確かでも、1.33.9で走破しているなら未勝利で上位。2戦目の上積みが見込める今回は、軽視する理由がありません。
▲4.エヴァンスウィート前走は案外でしたが、時計の掛かっていた京都で1.35.6なら優秀。2着馬はチューリップ賞で大きな不利がありながら5着に食い込んだエポックヴィーナス。少し運がないなという馬で、新馬戦は2番手だったブルーサンが大きく外に膨れたことのアオリを食らい、共に大外まで吹っ飛んでいきました。終いは鋭い脚で差してきた通り、力は示したと言えるでしょう。2戦目はすぐ内の馬がスタート後、外に逃避してそのアオリを食らい、最後方まで下がる羽目に。ラスト2Fが10.7-11.6の余力ラップ戦で、勝ったナムラエイハブはデイリー杯4着、1勝クラスで2着がある実力馬。3戦目の前走は自らがスタート後、外にヨレましたが、先行策は取れました。ただ、ペースが流れたので先行した点は不利。勝ったスウィープフィートはチューリップ賞の勝ち馬です。先行して4着なら水準以上でしょう。休んで成長しているという話で、ここでは力上位。
他。1.ペプチドセーヌ:前走は出遅れたにしても後ろ過ぎました。「前進気勢が見れれず、ラストも動けませんでした」という話。新馬戦はL2が11.1-11.5の余力ラップだったベラジオボンド戦で、出遅れて差してきたので力はあります。力さえ出せれば来ても不思議はありませんが、前走の負けっぷりを見るに上位人気で買いたくはなくて。6.エルミラージュ:前走は出遅れ。ゴチャ付く場面はありましたが、1.21.5で走破したのなら及第点。1800mが初で、人気想定になってはいますが、おそらく人気にならないのでは。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。