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◎5.シャリティ京都芝はBコース替わりで、クッション値は9.6。超高速馬場だった先週よりもクッション値が低くなっているので、意外にも先週よりは時計が掛かるかもしれません。とはいえ、高速馬場で内枠有利には変わりないでしょう。シャリティの新馬戦はL2が10.7-11.6の余力ラップ戦だったチルカーノ戦。この新馬戦からは、チューリップ賞で不利がありながら5着だったエポックヴィーナス、フィリーズレビュー3着のセシリエプラージュなどが出ています。800m通過50.6秒の超スローで価値を疑っていましたが、一定以上のレベルにありそうです。シャリティは出遅れ。3角入口ではかなり外を回り、そこから徐々に内目へ。4角では大外に出しました。直線は前が壁になる場面がありながらも最後は猛追。かなり良い脚色で追い込んできて7着入線。3着とは0.1秒差でした。出走馬の中ではかなり強い競馬をしているので、力はあるはずです。次走も出遅れ。3角途中では内から5頭目辺りというかなりの外を回すロスがありました。内目が良い時の阪神であれだけのロスがあってはさすがに伸びません。今回、陣営は「少し間隔は開いたが、動きはいいからね。能力的にもっとやれていい馬。3戦目になるし、積極的なレースができるようなら」とかなり前向きです。積極的なレースを示唆しているということはスタートに関しても手応えはありそう。5番枠と良い枠を引けた今回、先行さえできれば、馬券内があって良いはずです。
○13.ベルファストベルファストは新馬戦では一旦、完全に抜け出して勝つ寸前の惜しい2着。余力ラップ戦ではありませんでしたが、好内容でした。2戦目はイフェイオンが1.33.3の好時計で勝った未勝利戦。本馬はやや出負けして中団から。最後は上がり最速タイの脚で3着とはハナ差の4着でした。3着だったポマールはすでに勝ち上がっており、2着サロニコス、5着オリーボーレンも勝ち上がっていることからも今の未勝利では上の存在でしょう。長期休養明けになりますが、今の時期の未勝利は休み明けの馬が走りやすく、陣営も「体質が強くなって成長を感じています。今の未勝利では力は上位の馬」と前向きです。やや外枠なのは気がかりですが、持ち前の先行力を生かしてロスなく乗れれば。
▲14.ブリックワークブリックワークは新馬戦のL2が11.4-11.2のワールズエンド戦。2着には青葉賞を勝ったシュガークンがいます。本馬はスタートを決めて先行集団へ。直線は外に出してよく伸びましたが、伸び負けたという形の4着でした。加速ラップに対応できなかっただけで、本馬自身もそう悪いラップではありませんでした。当時の京都芝はかなり時計が掛かっていただけに、0.5秒差でもよく頑張っていると言えます。2戦目は内枠から先行。ハナを伺えるくらいの行きっぷりでした。直線は内にいてさばくのに時間が掛かっている間に、勝ち馬に先に抜け出されてしまった形。最後は差してきたので好内容の2着でした。3戦目の前走も内枠から先行。直線は押し切れそうでしたが、内で溜めていたケイケイに差されての2着。ケイケイは1勝クラスも連勝した実力馬なので、ここも好内容の2着だったと言えます。力量は上位。陣営は「右回りの方がスムーズに運べそう」と前向きです。こちらも先行力を生かして。
他。17.コト:初戦は既走馬相手。出遅れて後方から。最後は外から上がり最速をマークしました。ブリックワークが2着だったレースで、0.6秒差でした。2戦目はスタートを決めましたが、外枠もあって中団から。2000mで中団からというのは不安で、この17番枠から果たして位置を取れるのかが疑問。後方からだと間に合わないように思います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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