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ラップギアコース適性値【瞬7平3消0】に近い比率の馬が有利番馬名 【ラップギア】瞬発指数01ジューンテ【瞬2平1消0】10002スカイサー【瞬1平0消0】 9603オールセイ【瞬1平0消0】 9704ギャンブル【瞬2平0消0】 9805ウエストナ【瞬1平0消0】 9206ファーヴェ【瞬1平0消0】 9607ヴェローチ【瞬3平0消0】10208ベラジオボ【瞬1平0消0】10109プレリュー【瞬2平1消0】 9910ハヤテノフ【瞬2平0消0】 9811ライフセー【瞬1平2消0】 9212インザモー【瞬2平0消0】10113タガノデュ【瞬1平1消0】 9814アドマイヤ【瞬2平0消0】10215キープカル【瞬3平1消0】 97
京都新聞杯の歴代勝ち馬を見てみると、インティライミやタスカータソルテ、メイショウクオリア、ゲシュタルト、キズナにハギノハイブリッド、近年でもディープボンドやアスクワイルドモア(中京開催)など、「ド」が付くほどの平坦馬(ラップギア視点)がズラリと並ぶ。逆に人気で敗れた馬を一覧にしてみると見事に瞬発系の馬が並び、ここを起点に考えると かなり簡単に絞り込めるレースだと認識している。
今年のメンバーで言うと平坦馬は【瞬1平2消0】(11)ライフセービングと【瞬1平1消0】(13)タガノデュードの2頭。ただ どちらもレベルの高い平坦戦連対とは言い難く、その平坦戦実績をカサに かけては狙えない感。逆に、そういったレベルで言うなら(1)ジューンテイクの すみれS2着が目立つのではないかと見えた。
G1の朝日杯フューチュリティSでも3コーナー最後方から大外を通ってグーンと進出し、4コーナーでは中団、速い脚こそ使えなかったものの、そこからゴールまで伸び続けた4着馬。これこそが平坦馬の脚、末脚の持続する馬というもの だろう。瞬発力を加味した能力評価も上下差のないところ、少し穴狙いにはなる のだが、(1)ジューンテイクはここで狙いに行く価値もあると思う。
朝日杯FS、大外を追い上げる7枠14番ジューンテイク
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※【瞬発指数】は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70〜上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。
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