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4月開催の新潟は芝の生育が不十分で、開幕週から差しが決まりやすいのが特徴。特に内回りと1000mで差しが届きやすい。外枠が有利で、土曜を見ても外枠が有利でした。ここは人気馬が内枠に入りました。外枠の差せる馬から狙います。
◎13.エコロアモーレエコロアモーレの前走は内枠有利が最後まで続いていた福島戦。本馬は外枠から先行態勢に入りましたが、下がってくる馬がいて少し位置を下げました。4角では外を回して追い込んできましたが、前が止まらず、3着確保が精一杯。とはいえ、勝ったシアターは余力ラップ戦で0.1秒差負けがあった実力馬で、2着ベアゴーゴーもL2が11.0-11.8と、余力ラップに近いタイム差2着があった馬。その時の勝ち馬は朝日杯6着のサトミノキラリでした。バイアス不利で、この2頭に次ぐ3着なら好内容の水準です。本命を打った前々走は4着に頑張りましたが、進路を切り替えるロスもありました。休み明けで、鞍上は「ここを使ったことで更に上向いてくれば」と述べていました。4走前の4着を評価していて、勝ったポエットリーは1勝クラスで2着がある実力馬で、5着には土曜の矢車賞で3着のサクソンジェンヌがいました。今回は叩き3戦目になります。人気馬が不利な枠を引いたここは、バイアスに恵まれて浮上してくるはずです。
○1.メティエダールメティエダールは初戦・2戦目が余力ラップ戦でそれぞれ0.2秒差・0.1秒差。3戦目は外枠の差し馬が恵まれた一戦で、先行して2着なら力上位でしょう。勝ったセシリエプラージュはフィリーズレビューで3着した実力馬です。前走は小倉芝1200mで、3F通過が33.2秒と速すぎて位置を悪くしましたが、内を突いてよく伸びてきての3着。勝ったペアポルックスはかささぎ賞も勝った馬。本馬の1.08.1も相当に優秀な走破タイムです。戦ってきた相手が強すぎます。逃げか先行はできるメンバー構成で、ここは不利なバイアスでも崩れないでしょう。
他。4.メイパワー:それなりに力ある先行馬ですが、内枠先行馬は不利に働くと考えています。この馬を買うならメティエダールを買いたくて。前走で馬体を減らしたのもマイナス。5.レッドエヴァンス:新馬戦のL2が12.0-11.5で、出遅れて上がり最速をマークした点を評価していた馬ですが、その後がどうもイマイチ。2.3戦目は出遅れており、スタートを決めた前走も3着まで。結果を残している馬と僅差の経験がなく、過剰人気かと疑っています。10.アクイローネ:ブリンカー着用で挑みます。新馬戦は出遅れてサッパリでしたが、前走はかなり骨っぽい馬が揃っていた一戦。出遅れてインに潜り込み、最後はそれなりに伸びてきました。今回は相手関係がかなり楽になるので、ブリンカー効果があれば。高めを狙って押さえておく手もあります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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