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◎6.ルーフオブヘヴン低レベルな牝馬限定戦。土曜の東京ダートは先行有利。稍重で上がりは出ていました。ルーフオブヘヴンは既走馬相手のデビュー戦が好内容。かなり大きく出遅れましたが、道中は促して多少リカバー。直線でエンジンが掛かると、3着馬フイノマジワリと併走する形で追い込んできました。この3着フイノマジワリは先週、未勝利戦を快勝しました。なお、同日の4Rの新馬戦に、ここで人気のクインズリゲルが出走して5着でしたが、これよりも好時計で、かつ、上がりの数字も上回っていました。クインズリゲルより上という判断を下しています。2戦目の前走は五分のスタートを切ると促して先行。早々に手応えがなくなって惨敗に終わりましたが、1000m通過63.1秒と牝馬限定未勝利としてはペースも速めでした。中山ダート1800mと東京ダート1600mは求められる適性が正反対なので、大敗はそう気にしなくて良いでしょう。しっかりと先行できたことを評価。今回は陣営が「位置を取って勝ちにいくと甘くなるね」と述べてはいますが、さすがに初戦のように後方待機ということはないでしょう。出たなりで好位置を確保できるはずで、そうなれば勝ち負けできる存在です。
○7.ブランシール前走は1000m通過63.1秒を先行。牝馬限定の未勝利としては速かったと思いますが、残り200mまでは先頭を死守していました。先行力ある馬が少ないメンバー構成なので、この馬の先行力は武器になるはず。前々走はもう少し遅いペースを先行。直線は進路を切り替えるロスがありましたが、伸びずバテずといった内容。中山ダート1800mというタイプではなさそうです。東京ダート1400mの2戦目は直線、インで詰まってなかなか追い出せませんでしたが、外に持ち出してからはよく伸びて3着を確保しました。東京替わりはプラスに出そうで、先行力もあるので崩れないでしょう。
他。2.アルドール:母ヒルダズパッションはアメリカダートで活躍した馬なので、その産駒もダートで走りそうですが、今のところ、全て芝向きに出ています。488キロと馬格もありますが、デビュー戦は出遅れて後方から。2番枠も不利で、揉まれて終わる危険性が高い。11.アウストラリス:新馬戦が東京ダート1600mで3着。先行して流れ込んだ形ですが、L2は13.3-12.5。本馬は残り200mで先頭に立って交わされた形なので、終い13.0秒だったと思われます。これは少し止まり過ぎです。この内容からはあまり切れるタイプではなさそうで、中山の方が良いのでは。15.クインズリゲル:先に書いた通り、新馬戦はルーフオブヘヴンのデビューと同日。上がり面でルーフオブヘヴンよりも劣っており、2戦目も凡戦で上積みがあったのかも微妙。有利な枠を引けたことだけはプラスです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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