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◎3.メイショウノブカ京都芝2200mはスローになりやすく、上がりの速さが求められるコース。ここは末脚を武器にするタイプが少なく、速い上がりを使えるタイプから。メイショウノブカは休み明けの前走、やや出負けしましたが、思いの外、前に行けました。1000m通過61.0秒なら前も残れるペースですが、道中でマクりが入ったことで一気にペースアップ。差し決着になってしまいました。メイショウノブカはそれでも良い形で直線を迎えましたが、前が壁になって進路を切り替えてばかりの結果に。力を出せませんでした。仕上がりに関しては問題なかったようなので、今回は巻き返せるでしょう。
○9.ローレルキャニオンここ2走はダートを使っていますが、芝でも強い馬。特に昨年の新緑賞はL5が58.2秒の余力ラップ戦で、サスツルギを上回る33.7秒の上がり最速で差してきました。この次走は不可解なブービー負けに終わりましたが、5走前はハイペースの差し決着の中、先行して3着によく粘りました。この時の4着馬キャリーハピネスは余力ラップでの勝利経験がある馬ですが、最後はこの馬よりも良い脚色でした。4走前は酷く引っかかっての惨敗。3走前は出遅れに加えて、かなり時計の掛かる重馬場で持ち味を出せなかったか。余力ラップ戦で勝利か僅差負けの経験があるのはメイショウノブカとローレルキャニオンのみ。他、切れ味に欠ける馬ばかりなので、この2頭をセットで狙います。
他。1.ジュンツバメガエシ:このメンバーの中では切れ味がある方の馬。前走は長期休養明けで5着なら悪くない内容。川田騎手が位置を取ってくると思うので、末鈍らなければ圏内があっても。8.ナムララジベラ:前走はアーリントンCの日で、上がりの出る馬場でした。ハイペースだったとはいえ、後方で溜めて34.4秒では物足りません。勝ったキャリーハピネスが上がり34.3秒で勝ちましたが、この馬にローレルキャニオンは先着しているので。差燻煙の矢車賞で同コースの経験がある馬ですが、当時は上がり34.8秒。1勝クラス突破にはもう少し相手が弱くなってほしいところ。10.ダノンクロム:ナムララジベラと同じ前走。ハイペースを先行して粘り込みました。しぶとさは見せましたが、末脚が切れるタイプではないでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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