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◎3.バビロン休み明けのバビロンを狙います。今までは南Wで終い11秒台を出すのにも苦労していて、一杯や強めで追わなければ出せない馬でしたが、今回は1週前・最終追い切りともに終い11秒台をマークしてきました。陣営も「休ませて体はしっかりしてきたし、成長は感じている」と前向きです。新馬戦はL2が11.1-11.0のシンエンペラー戦。スタート一息も、リカバリーして中団へ。直線では11.1秒のL2区間で離されっましたが、終いは前との差を縮めてきました。2戦目はスタート五分も後ろから。ここも終い11.3秒の余力ラップ戦で強敵相手に7着まで差を詰めました。3戦目は青葉賞で人気のへデントールが勝ったハイレベル戦。ここではスタートから出していったのですが、外からマクっていく馬が多くいて、内でズルズルと位置を悪くしました。残り200mを切ってから失速。2000mは長かった可能性が高いのでしょう。前走は減量騎手で位置を取ることに期待して本命を打ちましたが、スタート五分だというのにまたしても位置を悪くしました。最後はよく伸びてきているので勿体なさを感じますが、どうも二の脚が付かないタイプのようです。その意味で、1800mに延びること、内枠であること、再び減量騎手であることは全て好材料でしょう。また、休んで成長したことで行き脚が案外付く可能性もあるように思います。今の東京芝は内枠先行馬が有利。位置を取れることに期待して本命を打ちます。
○15.コンドライトコンドライトは先行力が魅力。陣営は「決め手比べになると分が悪いが、状態はいいからスムーズに先行できれば上位争いに」と馬のことを把握しているようです。ここはモレイラ騎手が外枠から先行させてくれそう。前走はダートで度外視ですが、良い先行力は見せました。前々走は鞍上が「3角では外に張っていました。東京コース向きです」と述べていました。3走前は1000m通過60.5秒とまずまず流れました。先行して押し切る寸前でしたが、フォスターボンドの強襲に遭って0.2秒差の2着。L2は11.6-11.5の加速ラップで、本馬も11.6-11.7でまとめている計算になるので悪い内容ではありませんでした。決め手比べでは分が悪いとはいっても、今回、そう速い上がりを使えている馬がいないメンバー構成。これは粘り込めると考えて対抗にします。
▲1.スピンザブラッド前走は既走馬相手のデビュー戦。スタートを決めて先行策。4角ではモタモタして沈みそうな気配でしたが、盛り返してきて5着を確保しました。重馬場で1000m通過60.9秒なら速かった方で、2.02.2も初戦としてはまずまず。ブリックスアンドモルタル産駒はどちらかといえば、あまり切れない馬が多い印象ですが、ここは切れ味のある馬が少ないメンバー構成なので押さえることにします。最内枠から先行できる脚質は今回、大きなメリットになりそうで。
他。12.ルトゥール:既走馬相手のデビュー戦は出遅れ。L2が11.8-11.4で、L1基準クリアの余力ラップ戦。上がり4位の35.3秒をマークしましたが、11.4秒の残り200mでは前と離されており、切れ味を武器にするタイプではなさそう。内枠なら狙ってみても良いですが、12番枠は狙いにくくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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