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◎8.ティアップリオン2.3歳時に活躍していたティアップリオンが、6歳になって何と復調気配にあります。前走はまずまずメンバーの揃った2勝クラス。重馬場とはいえ、1.51.5で走破したのなら素直に評価して良いでしょう。ペースも61.3秒と速く、先行してあわやの競馬だったという点も評価できます。前走だけ走れれば、2勝クラスは突破できるレベル。今回、ペースが速くなりそうで、含水率も低いので差しが決まりそうですが、本馬は元々、黒竹賞をタフな馬場のハイペースで逃げ切った馬です。1700mなら、ハイペースを先行する形になってもそう簡単には止まらないはずです。また、差して来られるタイプが少ないことも味方するはず。この復調は見逃さずに仕留めたいところ。
○2.ヒドゥンキング差し馬最上位ならこの馬か。前走は1000m通過62.1秒のスローペース。マクりが入り、6F目に11.9秒という速いラップを刻みましたが、それを込みでも前有利だったはずです。本馬は躓く形でスタート。最後方に置かれて、その後もなかなか進出せず。ほぼ直線だけで豪脚を見せてクビ・クビ差の3着に浮上しました。サムハンターがもう2勝クラス上位の馬だと考えれば、十分に評価できる3着。前々走はやや出負けした程度。最後方から3.4角で外から位置を押し上げて、直線もその勢いは止まらずに差し切りました。上がりダントツの数字を連続で記録しており、上がり性能はかなりのものがあります。前走の福島よりも含水率が低くなっているので、今度は頭まであっても。
▲9.アイアムイチリュウ前走はスタート五分もほぼ最後方まで下げました。1000m通過63.9秒のスローでしたが、インを狙ってロスのない競馬を狙いました。ただ、インが渋滞しており、さばくのに苦労しており、前が壁にもなっていました。それで掲示板確保は立派です。前々走は距離が長かったという話。3走前は1000m通過61.9秒でハイペース。本馬は後方から4角は大外ぶん回し。よく5着まで間に合ったなという内容でした。4走前はスタート五分で中団から。1000m通過63.5秒と遅かったので追走も楽。4角ではスムーズに進出してきて、直線は差し切りそうでしたが、ペースが遅くて前も止まってくれませんでした。今回、通算22勝しか挙げていない菅原隆一騎手が騎乗する点がカギですが、その分、人気にもならないでしょう。4走前は比較的上手く乗れていたので、現実的な位置で運んでくれれば。
他。3.グランドカリナン:母サマーティアラはダートで3勝。フサイチセブン産駒のラボエーム、ロンコーネがダートで3勝を挙げています。血統的にダートは合いそうですが、460キロと馬格はあまりない馬。今回は逃げが不利で。11.ニホンピロハーバー:前走は前有利の展開で、3角では3番手まで進出していました。それで4着。ヒドゥンキングと0.4秒差では。今回、外枠から半端に位置を取れてしまいそうなのが不安。前走時よりの含水率が低くタフなので、より後ろにいる馬を狙いたいところです。ただ、力は上位でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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