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阪神芝はかなり外差し馬場になってきており、内回りでも上がりの速さが重要です。日曜4Rの2200mも外差し決着。内枠先行馬の3.ジミーバローズが2番人気を背負って4着に飛びました。スローペースでも外枠差し馬が来るくらいの超強力なバイアスだと考えています。ここも外枠の差し馬中心で。
◎16.テラステラ4走前のジングルベル賞は出遅れて後方から鋭く伸びてきました。このジングルベル賞はウマい馬券に予想を出していて、完全にノーマークのデルマカンノンに3着に割って入られる悔しい結果に。終いの脚色はデルマカンノンを上回っていました。今回はあちらが休み明けの分、こちらを上に見ます。ジングルベル賞は2勝クラスとしてメンバーがかなり揃っていて、勝ったのは重賞3着に好走したアサカラキング、2着ジョウショーホープも2勝クラスを突破しています。最先着のデルマカンノンと0.1秒差なら全く悪くない内容。前走は「スローで切れ負けしたような格好」だと陣営が述べていますが、33.4秒を使っているのだからこちらも悪くはない内容です。また、前々走が休み明けで太め残りで、前走はマイナス4キロと絞れてきました。今回は連闘策になりますが、矢作厩舎は連闘成績が良好。上積み面の期待の方が大きい。出遅れ癖が気になる馬ですが、外差し馬場なのでそうマイナスにはならないはず。
○17.デルマカンノン3走前のジングルベル賞は大穴で3着好走。全くのノーマークでよく見直しましたが、ずっと終いは堅実で、かつてはルメール騎手が乗って現級でも上位の力があるのだと確認しました。展開待ちの面があるので、1200mよりは追走しやすい1400mの方がベター。今の外差し馬場も良いでしょう。前々走は完全な外差し馬場だった京都。3F通過36.0秒とかなりペースが緩みましたが、堅実に伸びてきてかなり惜しい2着。今の阪神芝も騎手が外差し馬場を意識してか、ペースが緩みやすいのでこのレースの好走はここにつながるはず。前走はL2が12.1-11.8の加速ラップ。上位の上がりを使っているので悪くはない内容。やはり1200mよりも1400mの方がベターです。今回は休み明けがカギ。1週前は坂路で51.8秒の好時計を一杯追いでマーク。最終追い切りは強めで、全体時計が54.7秒。終いは12.3秒。普段通りだとは思うので、休み明けで人気が落ちるくらいなら。
▲11.ベジェサここ2走は1400mに延長して好結果。前々走の上がり34.3秒は次点に0.7秒差を付けるダントツの数字です。前走も際どい3着。ここ2戦の中京よりは明確にメンバーレベルが上がる点がどうかだけ。
他。4.タガノシャーンス:長期休養明けの前々走・ジングルベル賞はハイペースを先行で展開不利の中で5着。展開不利を思えば強いですが、今回も展開に恵まれないはずで。先着したデルマカンノン、テラステラを狙いたいところ。5.ウインバグース:先行粘り込みタイプで、今の馬場では……。9.シンプリーオーサム:外差し馬場の決め手勝負では分が悪い印象。15.トーホウガレオン:こちらも決め手では分が悪い印象。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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