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先行馬多数。福島ダート1150mの内枠差し馬は恵まれやすいと再三述べていますが、基本的には2勝クラス以上での話です。が、36秒台前半の上がりが使える馬なら1勝クラスのここでも差し届くでしょう。先週の福島ダートはタフで、差し馬がよく走っていました。金曜時点の含水率は先週より1%程低いので、ここは前の組と差し馬の組み合わせを狙います。
◎16.スマイルバック先行馬の中ではスマイルバックが一番テンが速く、力もあるはず。長期休養明けの前走はテイエムルンバが押している中、楽にハナを奪いました。最後に止まったのは長期休養明けの分でしょう。それでも残り100mまでは先頭をキープ。一回叩いた今回は粘りが増すはず。前々走は6着に終わりましたが、非常に高く評価しているレース。3F通過が35.3秒で、その後は12.2-11.9-12.3と非常に速い水準でまとめたレースです。1着メタマックス、2着ゴッドセンド、3着シラキヌ、4着エメラルドビーチ、5着ストリンジェンドは全て1勝クラスを突破しています。それどころかメタマックスはオープン入りしています。逃げて0.5秒差は高く評価できます。ここもハナさえ奪えば、勝ち負けできるはずで。
○1.ビナカントービナカントーは4走前の未勝利勝ちが優秀。位置を取りつつ、上がり36.7秒で差し切りました。差せる脚があるだけに、最内枠で溜めれば、スルスルと進出して伸びてくるはず。その後は1700m、1400m、1400mと長めの距離を使って負けているだけですが、前走は上がり37.7秒と上がり5位の脚を使いました。1150mに短縮することで、もっと速い上がりを使えるはずです。
▲7.オリビアジュテーム未勝利勝ちは先行して上がり36.3秒をマーク。ここ2走は距離短縮して1200mを起用。口向きの悪さだったり、気性面でやめていたり、信頼ならないタイプですが、前走は上がり36.9秒をマークして復調気配。勝ち馬は強かったですが、3着とは0.6秒差でした。インまで潜り込んで、上手く進出できるようなら。
△12.ディクレアブルーム保険として押さえます。前走は3F通過34.5秒のハイペース。逃げて、残り200mまではよく粘っていました。前々走は3F通過35.3秒で逃げて、残り200mまでは先頭をキープ。メンバーレベルの高い一戦だったので、0.6秒差の5着は十分に評価できます。テンの速さ的に逃げられないとは思いますが、好位を追走できれば。先行馬同士で決まった時のために押さえることにします。
他。3.ディアナゼロス:砂を被った前走と6走前は砂を嫌がるような素振り。勝った時は他馬に前に入られましたが、すぐに外に出してほぼ砂を被らずに運べました。砂を被ってもそれなりに走れていますが、パフォーマンスは落としています。ここはこれまでよりも位置を悪くしそうで。9.ハクサンアイ:差しても問題ない馬ですが、前々走は砂を被らないように外に出していました。差してきましたが、外差し競馬をする馬は買いたくなくて。11.ピンクムーン:逃げられる可能性は割と高いと思いますが、1000m以外の好走経験がありません。道悪ならまだしも、タフな馬場を逃げて粘れるかどうか。13.テイエムルンバ:前走はアッサリとスマイルバックにハナを譲る形に。差してきましたが、ここは更に位置を悪くすると見ています。15.クイーンアポーン:外枠の差し馬。近走、上位の上がりを使えていなくて。昨年序盤までは36秒台前半も使えていた馬。近走は道悪ばかりなので、良馬場で一発あるかもしれませんが、これ以上印は回せないので消します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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