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スタート後に上り坂を通過する、スローになりやすいコースですが、ここは逃げ・先行馬が多いメンバー構成。今の阪神は速い上がりを使える馬が恵まれやすく、事実上、差しが決まりやすくなっています。相対的に上がり上位というよりも、絶対的な上がりの数字が重要です。ここは決め手上位の差し馬から。
◎3.カネフラカネフラは前々走が驚きのパフォーマンス。1000m通過61.0秒なら前も残れる流れだったというのに、上がり最速で差し切りました。3走前も同コースで上がり34.1秒で差し切り。内回りの2000mで34.1秒は十分に速い。3着に差してきたスマートファントムはすでにオープン入りしています。成長もあるのでしょうが、よほど阪神の内回り適性が高いのでしょう。前走は京都が合わなかったとしか思えない敗戦。相手も強力だったとはいえ、時計の掛かる馬場では上位の上がりを使えませんでした。得意コースに戻る上に、決め手が求められる馬場の今回は狙い目です。
○13.フレーヴァードフレーヴァードは決め手が武器の馬。前走は「馬場が緩くて本来の行きっぷりではなかった」と陣営が述べています。本馬は3戦目も不良馬場でパフォーマンスを落としており、パンパンの良馬場が良いのでしょう。前々走はG1級の器だと考えているロードデルレイを追いかける形で競馬を運びましたが、さすがに相手が強すぎました。33.6秒の上がりは使っていて、上位にそう劣った訳ではありません。他馬比較で決め手上位です。
他。8.セブンマジシャン:相対的に上位の上がりは使えていますが、元々、切れ味が武器というタイプではありません。2戦目の黄菊賞は重馬場でダントツの上がりをマーク。スローだった3走前では前を捉え損ねている通り、決め手勝負だと分が悪い印象で。12.シェイクユアハート:上がりの掛かる馬場で強いタイプ。ここでという馬ではなくて。15.エーデルブルーメ:こちらも絶対的な上がりの数字で勝るという馬ではなくて。33秒台の上がりは新潟外回りのみ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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