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◎8.ペースセッティング先行馬の少ないメンバー構成。ここは先行できる馬から。ペースセッティングの前走・バレンタインSは凍結防止剤の影響を受けたタフな馬場。510キロ超えの馬が上位独占した中では、498キロでも少し厳しかったのかもしれません。とはいえ、一旦は完全に抜け出す強い競馬。終い12.2秒を差されている訳ですからこの馬も止まった訳ではありません。前々走の門司Sは1700mの距離に加えてハイペースになりそうなメンバー構成。半信半疑でしたが、追いかけすぎないベストなポジションから2着は確保。勝ったスレイマンには圧勝されましたが、スムーズに加速できたかどうかの差も出たように思います。スレイマンは外スムーズな加速で、本馬はスレイマンに寄られてスムーズでなかった分の2着。着差程負けたという印象はありません。3走前の武蔵野Sが非常に強い競馬。2F目が最速で、その後は徐々に減速していくラップになりますが、この型のラップになると内枠の差し馬が恵まれやすい。本馬は先行して残しただけではなく、コーナー部で外を回していました。4走前の3勝クラスはL2が12.1-11.9の加速&余力ラップで大楽勝。すぐオープンも勝てるだろうと思っていただけに、ここまで足踏みするとは思いませんでした。ただ、その分、抜けた人気にならないでいてくれます。展開的にも楽になることが予想されるここは堅軸だと判断します。
○7.サンマルレジェンド3勝クラス勝ちが非常に優秀。1000m通過は63.7秒と遅かったのですが、L2の12.0-12.0はかなり速い水準です。この時は2番手からでしたが、逃げて5着のミッキーヌチバナがオープンでも3着している通り、本馬も力はあるはずです。昇級戦のBSN賞では3番人気に推されていました。あっけなく後退したように映りましたが、陣営は「息の入らない形だった」と述べています。アイコンテーラーにマークされて早めに交わされたのが厳しかったのかもしれません。前々走のシリウスSは+12キロと太め。前走の門司Sは-10キロと絞ってきましたが、1000m通過60.4秒のハイペースを2番手追走という厳しい展開になりました。手応えもなかったですが、直線で狭くなって無理をしませんでした。大敗に関しては気にしなくても問題ありません。楽な逃げが叶いそうなここは改めて期待できます。距離延長のメイショウウズマサが逃げるか控えるかもカギですが、いずれにしても他はブリンカー着用のナチュラルハイくらいしか行きそうな馬がいません。55キロのハンデにも恵まれた今回は残せるだろうと考えて狙います。
他。9.プリンスミノル:先行できる馬ですが、前々走は田辺裕信騎手が「敢えてためる形でレースをしました」という話。前走も控える競馬。どちらも行かせようと思えば行けたレースだったように映りますが、控える競馬に徹したという印象。ここ2戦はペースが流れたので控える形で良かったですが、ここは位置を取って欲しいところ。不透明なので押さえておいても良いですが、ペースセッティングは堅軸と見ていて。配当も確保できません。12.ブラックアーメット:福島1700mでは強いですが、どちらかと言えば、1700mの道悪が得意だという印象を抱いています。差し馬だけに今回は届かない方にベットします。14.ロッシュローブ:こちらは完全な道悪巧者。オープン入りしてからは良馬場での良績がありません。嫌います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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