netkeiba

【展開】

ミドルペース

【メンバーレベル】

★★★

※現級のメンバーレベルから5段階で評価！

【見解】

◎ピュアキアンは、前走、3走前は中山D1800M戦で前半1000M62秒3のハイペースで逃げ・先行し、前が総崩れの中馬券内に来ているのは評価したい。

前走は、メイプルタピットに4コーナーで捲られて差されたにも関わらず、直線は再度伸び返しており、勝負根性はかなりのもの。

いつも強い馬がおり勝ち切れてはいないが、抜けた相手がいないここならチャンスは大きいだろう。

○メイプルタピットは、近走早めに動く競馬でしっかり結果を出している。

前走、2走前も、タイム面からレースレベルは高かった。

調教駆けしない馬だが、直前の動きは良く、使われて気配も良化していると言えるだろう。

揉まれる競馬より、外から捲っていける大外枠はこの馬にとってプラスなので、どこでピュアキアンをとらえられるかといったレースでしょう。