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逃げ・先行馬がそれほど多い訳ではありませんが、8.ウォータールグランが徹底逃げタイプ。これまで1400mでもペースを落としたことはなく、ここもこの馬が飛ばしてハイペースになると予想します。内枠有利。その中から差し馬を抜てき。
◎6.スズハロームスズハロームは鮫島克駿騎手の控える競馬が合っているようです。前走は関東への輸送で大幅に体重を減らしたことが敗因だという話。縦長馬群になったのも良くなくて、元々は叩いて良くなるタイプでもあります。ほぼ負けないだろうと考えていた前々走は、終いに脚が鈍ったように見えますが、L4が11.2-11.1-11.3-11.2という破格のラップでした。本馬は32.6秒の上がりを使って届かなかっただけ。負けて強しの内容です。3走前はすでに2勝クラスを突破している馬たちを相手に、桁違いの末脚を使って突き抜けました。4走前がひと息の内容でしたが、これは先行させたのが良くなかったのだと思います。1勝クラス勝ちは1.20.2でしたが、当時は馬場差の判定が甘かったと考えています。当時の稍重で1.20.2は破格のはず。未勝利勝ちは出遅れから凄まじいマクりで突き抜けましたが、衝撃的なのが11.8-11.7の加速ラップだったこと。3勝クラスの馬ではないと考えています。いずれは重賞を勝てる馬。ペースが流れてくれるはずのここは差し切ると考えています。
○5.テーオーダヴィンチ単勝一点も考えましたが、せっかくのウルトラプレミアム。控除率の高い馬単で勝負します。末堅実なテーオーダヴィンチを相手本線。内枠を引けたのもプラスです。前走はやや出負け。最内枠でしたが、早めに外に出していました。33.9秒の速い上がりで差してきましたが、勝ったレイベリングとは進路差もありました。前々走は上がりの掛かる馬場。末切れるデルマカンノンに並ばれてからもうひと伸びして交わさせませんでした。ペース次第では位置も取れる馬。5走前にイティネラートルに先着を許していますが、スローペースで外を回した分もありました。今回、ウォータールグランがいる以上、イティネラートルは楽が出来ないはず。3走前はオープン入りしたディオが3着にいるようなメンバー構成で相手が強力でした。4走前は1200mで位置を取れず。前走で現級上位の力を示しているので、ここも堅実のはず。
▲2.ジョウショーホープ阪神芝1400mで3戦連続連対。高速馬場が予想されますが、3走前の1.20.1だけ走れれば上位でしょう。前走は3F通過33.5秒のハイペースを比較的追いかける形でも脚色鈍らず差し切り勝ち。前々走は阪急杯2着のアサカラキングの逃げ切りで相手が悪かったと言えます。直線は少し詰まる場面がありながら2着確保は力の証。3走前はハイペースを追いかけすぎたという印象ですが、1.20.1ならオープン入りしても通用します。有利な内枠を引いた以上、崩れないでしょう。
△11.ベルクレスタ2勝クラス勝ちのL4が44.7秒という破格のラップで4馬身差の圧勝を収めた馬。その割には3勝クラスに上がってからがイマイチでしたが、3走前に距離を短縮したのがハマりました。当時、馬場のインが悪化してきていたので外枠はさほど不利ではなかっと思いますが、それでもかなりの外目を回しただけに多少は不利だったか。よく伸びてきてレイベリングとは0.2秒差。レイベリングと0.2秒差ならやれて良いはずです。テーオーダヴィンチがタイム差なしの勝負をしていますが、もう少し差し有利になれば、こちらが浮上してくるはず。前走は外枠が響いて位置を悪くした印象ですが、テーオーダヴィンチの後ろからよく伸びてはいました。今回も外枠なので、ロスを防いで乗れれば。また、京都よりも阪神の方が良いようです。
他。想定単勝オッズ10倍以内の馬は他にいません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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