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距離延長の13.ジャスパーウィン、前走から距離を短縮した12.ロードエクレールが行きそう。ロードエクレールは距離を短縮した前走、好発を切って2番手から。3F通過33.9秒というハイペースを刻みました。内の初ダート・レッドベルオーブ辺りも先行してきそうで、ハイペースになりそうなメンバーメンバー構成。多少緩んでも古馬オープンなら差して来られる馬が多く、いずれにしても差し馬からがベター。
◎14.サンライズフレイムサンライズフレイムは地力が高く、このメンバーなら一枚抜けていると考えています。前走・根岸Sは3F通過が35.8秒。遅くなるのは想定していましたが、いくらなんでも遅すぎです。実質、後方からは差せない流れになりましたが、位置を取りつつ35.4秒でまとめたのは負けて強しの内容。楽に逃げたヘリオスを最後は交わしました。破格だったのが前々走のオータムリーフS。出遅れて後方から。4角では「さすがに間に合わないか……」と感じる位置からアッサリと突き抜けました。すぐに重賞も勝てるだろうと感じさせた内容で、オープン特別のメンバーで連を外すことは考えにくい。3着に負けた2戦目は異常な好時計が出たレースで、1着パライバトルマリン、2着ブライアンセンスともにオープン馬として活躍しています。まだ底が知れません。連は堅いと見て馬連の軸に据えます。
○15.フルムフルムは根岸Sで本命を打った馬。スローになりそうだったので、ある程度位置を取れる点も評価していました。実際に位置を取り、サンライズフレイムの後を追いかけるように差してきての5着。上位は本馬より前にいた馬ばかりだったので、素直に評価して良いレースでした。前々走・コールドムーンSはハイペースを控える形に。直線では前が壁になって仕掛け遅れましたが、エーティーマクフィをギリギリ捉えるという非常に強い内容。3走前はハイペースに巻き込まれる形。5着は頑張りました。4走前・ペルセウスSは3F通過35.3秒のスローペース。差して3着まで。ここまで敗因明白で、有利な外枠を引いた以上は崩れないでしょう。
▲7.サクセスローレルオープン入りしてからは全て出遅れていますが、結果的に差す競馬にも対応できると分かったのは収穫。前走のコーラルSはハイペースでも前が残るレースで、差し馬としては勝ったレディバグに次ぐ末脚を披露しました。前々走・バレンタインSは3F通過35.5秒のスロー。早めに位置を押し上げて一旦は先頭に立つ勢いでしたが、当時は馬場がタフすぎました、最後に失速しての5着。まだ底を見せておらず、スタートを決めればあり得ると考えて単穴評価とします。
他。6.カセノダンサー:あまり強いと思ったことのない馬。前走・コールドムーンSは出遅れたとはいえ、3F通過33.9秒のハイペースで差せるペースではあったはずです。インをロスなく立ち回り、直線では前を射程圏に入れました。直線で詰まっていたフルムと併走する形になりましたが、フルムの進路が開いてからは差を広げられました。2.3走前は相手が弱く、評価はできません。9.モズリッキー:こちらも強いと感じたことのない馬。前走は3F通過34.6秒。終いが13.1秒と大きく失速しています。切れるタイプではない2着サトノルフィアンに差を詰められているようでは評価に値せず。前々走は3F通過33.6秒の超ハイペース。このペースの中、早めに先頭に立ったサトノルフィアンを交わせず、勝ったエンペラーワケアには完敗。オープンで通用の担保がなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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