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土曜の中山ダートは含水率が3.8%と低かった割には好時計が多く出ていました。多少雨が降ったとはいえ、馬場に大きな影響を及ぼす程ではなかったはず。単純に春先になって時計の出るダートになってきたのだと判断します。
◎11.コパノエビータ人気が割れ気味のメンバー構成。レースレベルを吟味したところ、コパノエビータの前走レベルが優秀(レベルが高くても勝負圏外の場合は除く)。単純にコパノエビータの持ち時計がメンバー1位ですが、L4の51.7秒もこの中では速い方。その中で上がり最速という点も評価できます。デビュー時からキックバックを嫌がる馬で、それを避けるためなのか徐々に距離を延長してきたのですが、前走は砂被りを全く苦にしていませんでした。これは驚きの成長です。前々走は逃げに期待して本命を打ったのですが、行ききれず砂を被る形に。やはり手応えが悪くなり、徐々に位置を下げていきました。3走前はスタート後こそ逃げられそうでしたが、外枠から被される形になっての先行策に。道中でムチが入る位に手応えが悪かったのですが、4コーナーで前にスペースができると盛り返してきて4着まで浮上。この時に12.ビップレーヌに0.6秒先着されていますが、砂被りが問題なくなった今、素直にこの馬を最上位評価として良いでしょう。
○7.ノルディアノルディアは前走、既走馬相手にデビュー。スタートは出遅れて、砂かぶりも酷く嫌がっていました。促しての追走で、3.4コーナーでは早めに進出。コパノエビータには交わされたものの、本馬も最後までよく伸びていました。初戦としては十分に高く評価できます。一回使っての良化も伺える様子。このレースをこのメンバー内では最も高く評価しているので、素直にノルディアを対抗にします。
▲9.グランアトミカ一点勝負にしたいところですが、初ダートのグランアトミカはさすがに買わざるを得ないレベル。父ダイワメジャーで、母系がダート血統。牝馬として548キロもあるのは圧倒的有利。他に500キロ超えの馬は不在で、ダントツの馬格を誇ります。新馬戦は出遅れ。連勝して大物感に溢れるクリスマスパレードの3着と、芝でもすぐに勝ち上がれそうなレベルにあります。前走はスタートが改善して先行策。1000m通過60.8秒と速くなって差される結果に終わりました。本命・対抗に自信があるだけに少し厄介な存在。買い目を工夫したいところで、グランアトミカはダートに対応できなくて惨敗もあり得ると考えています。ワイドは避けて、馬連・三連複で購入。3頭に対する自信度は高く、コパノエビータ頭の三連単でボーナスも狙います。
他。12.ビップレーヌ:前々走でコパノエビータに先着していますが、当時はかなりタフなダート。先行した馬が止まっても仕方ない馬場でした。本馬は差して来られただけ未勝利ダートでは力があると言えます(未勝利ダートは差す力のない馬が多い)が、今回は時計の出る馬場になって差しにくくなるでしょう。ただ、前走はゲート練習の効果が出てスタートが改善。先行してこれまで通りの上がりを使って来られると怖いとは思いますが、前走はそれまで先行してきた馬がほぼいなかったのも事実。ここに入ると結局、後ろからになると考えて軽視します。14.ブランシール:前走は距離延長で4着に好走。稍重でL4は52.0秒。0.9秒差負けでした。コパノエビータと同日のレースだったので比較しやすいですが、時計面も後半ラップもこちらが劣っています。先行して流れ込んでの4着という印象で、特に見どころはありませんでした。キング騎手から北村宏司騎手に戻るのも割り引きです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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