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中京ダート1200mは内枠有利。高速化すればするほど内枠有利は強まります。ここは先行馬の多くないメンバー構成で、内枠の先行馬狙い。また、強力な4歳馬がほぼおらず、メンバーレベルの低い一戦です。
◎3.ゴイゴイスーゴイゴイスーは近走、ハイレベル戦ばかり使っています。前走はL2が11.8-12.3の余力ラップ戦、前々走もL2が11.8-12.3と全く同じ余力ラップ戦に。3走前は1.11.6と勝ち時計が速すぎました。4走前はL2が12.3-12.4で余力ラップにスレスレ。元々、1勝クラスで何度も馬券に絡んでいる通り、実力は現級上位。前走は1着カゲマル、2着ヒビキ、共に2勝クラスでも通用している馬が相手では分が悪かったと言えます。レベルが高かったので、先行力を見せたことを評価しておけば。前々走は出遅れが響きました。こちらもハイレベル戦だったので、差して上がり36.5秒をマークした点を評価しておけば良いでしょう。3走前は3F通過34.0秒の超ハイペースに。稍重の阪神ダート1200mだったので内で溜められたのは良かったにしても、2勝クラスを突破したゴッドセンドに先着しているのだから高く評価できる4着です。ここで人気のモカラエースにも先着しました。4走前は出遅れ。加えて、直線で進路を切り替えるロスが響きました。基本的に負けてきたのは強力4歳馬ばかりだったのがポイント。強力4歳馬がモカラエースくらいしかいないメンバーでは力上位と考えて良いでしょう。元々はスタートは上手いタイプで、出遅れはイレギュラーだと判断しています。陣営も「ゲートセンスのいい馬」と述べています。ホッコータルマエ産駒で道悪も得意。不安は休み明けだけ。陣営は「体つきにはまだ少し余裕があるけど、動きは悪くない」とあまり前向きではありません。最終追い切りは栗東坂路の自己ベストに0.2秒差まで迫る51.4秒をマークしているので問題ないと考えます。
○6.モカラエース前走はよもやのタイムオーバー負けでしたが、陣営によれば「馬場入りで掛かって消耗。ブリンカーが効き過ぎました」という話です。度外視で良いとも述べているので、そのまま度外視として良いでしょう。前々走時は高い指数・速い時計で走破していないことを不安視していましたが、持ち時計を短縮。指数も優秀でした。ダートスタートで位置を取れていない点を心配しましたが、4走前はスタート後に挟まれていただけで、まともなら先行できていたはずです。1200mに短縮すれば能力上位として評価します。
他。8.ヨドノゴールド:ここに入れば力上位だとは思いますが、鞍上の橋木太希騎手が不安。前走はスタートひと息で、かなり押して押して先行しました。道悪の小倉ダートだから内で脚が溜まったと思いますが、1200mであの競馬をしたら流石に止まります。前々走もスタートがひと息。この馬よりも内に強い2頭が入ったのも含めて買うには至りません。10.グランプレジール:前走は初ダートで2着に好走しましたが、メンバーレベルが相当低く、価値があるのか甚だ疑問です。L2も12.4-13.5と、終いに大きく数字を落としています。向かい風が強い時間帯でもなかったようなので、かなり疑わしいところ。関西馬>関東馬という競馬界の構図から考えても、関西馬のいるここで高く評価できるのか。嫌ってみる価値はあると考えます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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