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牝馬限定戦でメンバーレベルの低い一戦。1.アフトクラーティラが最内枠を引いた以上は出していくはずで、すぐ外の2.アイソウザスター、3.プチボヌールも付いていきそう。他、6.レジュークレールも先行策でしょう。初ダートの8.アルヴィエンヌと12.エメリヨンは枠の並び的に砂は被りそうにありませんが、外目を先行させたいはずである程度は出していく形になるはず。中山ダートは金曜時点の含水率が4.7%。雨量からしてそこまで含水率は上がらないでしょう。タフなダートにプラスしてハイペース。差しが決まると予想しました。
◎11.ランスノーブルランスノーブルは次で狙うと決めていました。前走は不良馬場の高速ダートで、終始、内から4頭分を回るというロスの多い競馬に。高速ダートで外を回すと、スピードが出すぎて負荷が高くなります。この競馬では飛ぶ……、と思って観ていましたが、案の定、直線では手応えを失いました。参考外にして良い敗戦です。前々走はロスのないように内に入れてレースをしたという話ですが、直線ではイージーオンミーに前をカットされてブレーキ。その後も進路がなく全く追えないまま終わりました。ここ2戦は完全に度外視で構いません。3走前は抜群の手応えで位置を押し上げていきましたが、これが完全に裏目。結果的にハイペースを早めに追いかける形になって後方待機の2頭に差されてしまいました。未勝利勝ちはL2が12.5-12.1の加速&余力ラップを差し切る非常に強い競馬。本馬自身は終い11秒台でまとめているはずです。この内容から1勝クラスで力量上位は明らか。デキ落ちはないという話なので、今度こそ田辺騎手が上手く乗ってくれることに期待します。
○15.イージーオンミーイージーオンミーはダートに替わってから安定しています。前走は出遅れて後方から。1000m通過が62.2秒のハイペースでしたが、稍重の淀みないラップで付いていった馬たちも脚を失う形になって前が残る結果に。イージーオンミーだけがただ1頭差してきて、最後は差し切る寸前でした。上がり38.7秒は次点に0.8秒差を付けるダントツの数字。1.3着馬も余力ラップ戦好走馬だったので、相手も悪かったと言えます。前々走はスタートを決めて後方から。直線ではランスノーブルの進路をカットしましたが、手応え的にはこちらが多少上だったか。タフなダートで差しも利く馬場ではありましたが、稍重・良馬場と違う馬場で結果を残せたのは力の証です。初ダートの馬がどうか、という位で、他に強力な馬はいないメンバー構成。ここも堅実に伸びてくるでしょう。
他。4.ルルシュシュ:中山ダート1800mでのパフォーマンスはひと息。2戦目が好時計のハイレベル戦でしたが、1.5秒差では……。勝った未勝利も上がりが40.0秒と掛かっての差し切り。前走の3着は高く評価できますが、距離短縮がハマった印象が強くて。8.アルヴィエンヌ:母はモンズーン✕デインヒルのヨーロッパ血統。ダイワメジャー産駒はダートをこなしますが、470キロと、牝馬としては馬格はありますが、初ダートで買いたいレベルではなくて。12.エメリヨン:母はアメリカダート重賞勝ち馬だそうですが、450キロと馬格がある方ではなくて。ドゥラメンテ産駒という点くらいが買い材料が私には見つからなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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