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2週目を迎えた中京芝は、金曜にクッション値が9.5まで上昇。土曜には9.1まで下がっていましたが、先週よりも時計は出ていたように思います。高速化したことで、内枠先行有利の傾向も強まっています。
◎8.レッドテンペストどうしてもこの馬を狙いたいところ。新馬・未勝利で負けてきた相手は、アルジーヌ(現3勝クラス)、アルナージェイン(現2勝クラス)、ルクスドヌーヴ(現2勝クラス)と、相手が強力でした。相手弱化の4戦目は快勝しており、新馬戦はL2が11.2-11.1の余力ラップ戦で0.1秒差2着、2戦目は1.34.0の好時計で2着と、実力も確かな馬。1勝クラスもすぐ勝てるだろうと思っていたほどの馬で、実際に昇級後は2.3番人気に推されていました。ところがサッパリ。昇級戦だけは、勝ち馬が別格だっただけで3着とは0.1秒差と頑張りました。今回、陣営は「休養前は本調子ではなかった。調教の動きも良くなかったからね。まともなら好勝負になる馬。休養効果に期待したい」と前向きです。また、近走内容にも納得していない様子が伝わってきます。今回も決して追い切り内容が良いとは言えませんが、休養前よりはマシになっています。また、休んでいる間に強い馬が勝ち上がって、相手関係は確実に楽に。前走で出遅れただけで、他はペースが流れた中でもしっかり追走できている馬。ここがラストチャンスだと思って狙います。
○1.ディバイングレース前走はスタート後に挟まれる不利。桜花賞3着のペリファーニアが2着に敗れるのも納得してしまうほどの好メンバーが揃った一戦で、時計も速すぎました。ペースが速くて脚も溜まらなかったそう。未勝利勝ちはL2が11.9-11.9の持続ラップを、後方一気で差し切り。通用の力はあるはずで。ややスタートが悪い点は気になりますが、出れば位置を取れる馬で、何より最内枠は絶好です。
▲6.トモジャシーマ芝でも強い馬。4走前は現3勝クラスのスプレモフレイバーを追い詰める2着。現級の安定株のサトノヴィレには先着できました。1.20.8も好時計です。先行力高く、ラチ沿いを確保できそうで。
△7.ユハンヌス前走は出負けも、上がり最速を使って3着争いには加わりました。4走前は同コースで、3F通過33.6秒の超ハイペースを先行。シランケド以外には先着して1.20.6の好時計で2着。本来は先行できるタイプで。
他。12.アスクドリームモア:前走は不可解な敗戦。稍重の影響だと言いますが、それにしても負けすぎで。前々走は大きな不利があり、まともなら勝っていたと思わせる内容。ただ、相手が弱かったのも事実。この前々走の内容が目立ち、過剰人気に映ります。元々、現級を勝てるかどうか微妙だと考えていた馬です。外枠も危険材料で、人気馬で嫌うならこの馬でしょう。
15.オールアイウォント:デビュー2戦目はL2が11.3-11.4でギリギリ余力ラップ。0.3秒差の2着でした。芝でも通用する力はありそうで、今回の初ブリンカーは魅力的ですが、外枠から出し切れるイメージが湧きません。人気薄なので狙いたいところですが、印が回らないので泣く泣く切ることにします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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