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先行タイプは多いですが、逃げ馬と呼べるタイプは不在。この時間帯は直線の向かい風が強い予報。直線の向かい風が強いと差し馬の切れ味が削がれて差せなくなり、先行有利が強まります。メンバー構成からも先行有利で良いでしょう。力ある先行馬も少ないですが、全体的に小粒なメンバー構成です。
◎14.マンダリンボレロ前走で対抗を打ったマンダリンボレロ。前々走が-20キロだったので、長期休養を挟んで+40キロ位になっている可能性について言及しましたが、+32キロでした。パドックを見る限りでは、想像していたよりかなり太め残りだったように思います。肝心のレース内容はまず、先行力に陰りがなかったのは好材料。3コーナー付近から徐々に前から離されていきましたが、大きくバテるような形ではなく、じわじわと引き離されていくような形でした。レース全体としてはL4が50.0秒の余力ラップで、全体時計も速い水準でした。マンダリンボレロ自身、1.54.4で走破しているならそう悪くはなかったなという印象です。前走の上位馬は力ある馬でしたが、今回はかなり相手に恵まれます。一度叩いたことで、前走よりも悪いということはないでしょう。未勝利時代は骨っぽい馬と渡り合ってきた馬。本来の力さえ出せれば足りるはずです。
○1.リュクススティール先行力を評価。前走は12月のタフな中山ダートで、L1が13.6秒まで失速した通り、少し前に厳しい流れだったか。土曜も向かい風なのでラップ自体は落とすと思いますが、向かい風なので差しても来られないはず。含水率が高めなのもプラスでしょう。前々走はメンバーが揃った中での2着。1800m自体は守備範囲。中山ダート1800mという点だけが心配ですが、前走時よりも脚抜きの良いダートなら粘れるはずです。
▲5.フェザーモチーフ膝骨折と去勢で休みが長くなったという話。牧場で乗り込んできたそうで、プール併用ではありますが、あまり強めにも追っていないのでほぼ出来ているのでは。前走で2着に下したウィンターダフネは現在2勝クラス在籍で、3着には6馬身差を付けました。前々走は現3勝クラスのタマモロックとナッチレースを演出。こちらも3着には8馬身差を付けたのだから価値は高いでしょう。力は確かなので、あとは自分の力を出せるかどうかだけ。
他。6.ブライテストドーン:昇級後、やたらと行き脚が付かなくなっているのが気になります。前走は出遅れましたが、マンダリンボレロに0.6秒差先着。0.6秒差ならマンダリンボレロに逆転されてしまいそうで。8.ファルコンミノル:出遅れがデフォルトの馬で、前走はたまたま上手く出たのでは。前走のようにスタートを決めてくるとは思えず。力はあるので、すんなり先行されたらやられるかもしれませんが、その可能性は低いと考えています。あと強風の時は馬格があった方が良いので、小柄な点も不安です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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