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土曜の中山ダートは直線の向かい風が相当強く、ラップにも数字として表れていました。上がりが掛かっていたという訳ですが、基本的に先行有利でした。直線の向かい風は差し馬の切れ味が削がれて先行有利になりやすいと言えます。
◎15.プルナチャンドラプルナチャンドラが一番強い。新馬戦はスタートがひと息で中団から。L2が13.3-12.5という加速ラップになったのは優秀です。プルナチャンドラは12.5秒の区間でもよく差を詰めていました。これは単純に前の2頭が強かったのだと言えます。2戦目もスタートひと息でしたが、二の脚が付いて先行。ですが、凍結防止剤の影響を受けたタフなダートとしてはやや速いペースだったかもしれません。溜めていた馬たちに交わされて4着に脱落しましたが、L2は12.2-12.0と優秀な数字でした。負けて強し。なお、新馬戦で2着だったリュクスレオンが2着で、4着だったコーカサスゴールドが1着。新馬戦レベルの高さは証明しました。他に人気を集めている馬よりも遥かに優秀なレースで好走しているというのに、さほど抜けた人気にはなっていません。馬格もある方で、風に煽られるようなこともないでしょう。ここは絶好の狙い目です。
○7.ロードインフェルノロードインフェルノは前走の1000m通過が62.4秒のハイペース。この流れを先行できたのはプラスで、今回は向かい風の影響で容易には差されないはずです。このレースはレベルも高く、2.4着馬がすでに勝ち上がっています。前々走も好時計だったレースで、勝ったセントラルヴァレーはすでに2勝目を挙げています。2着馬も勝ち上がっており、これに0.1秒差だったロードインフェルノも力を示しています。テンも速い方で、ここも先行して残せるかどうかでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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