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中京ダート1800mは内枠先行有利。乾いたダートだとそこまで内有利という訳ではありませんが、土曜は含水率が9.5%と高く、日曜も高めの含水率が予想されます。内有利で良いでしょう。ここは牝馬限定の低レベル戦。差す力がある馬も少ないので、前に行くことが勝利への近道。
◎1.ウェイトゥゴーウェイトゥゴーは安定した先行力を持っている馬ですが、前走は3F通過が35.7秒と速すぎて後ろからになってしまいました。上り坂スタートのこのコースはこんなに速くなりようもないので、普段通りの競馬で先行できるはずです。その前走はスタート後に砂を被ったのも後方まで下がった要因。最内枠を引いた今回、砂を被らせないようにきちんと先行させてくるでしょう。3.4コーナーではかなり外目を回して進出していく形になり、伸びを欠いても仕方ないように映りましたが、直線は内にモタれながらも上がり最速をマーク。力の片鱗は見せました。前々走はやや出負けしましたが、二の脚が速くすぐさまリカバー。ただ道中のペースが遅すぎてヒロインズクレストにマクられる格好に。終いは盛り返して、ヒロインズクレストとは0.3秒差でした。この差は今回、枠の差で容易に逆転できます。このコースで半端にマクると、外目を回されて厳しい展開になりやすいので、テンからスムーズに出せて行けるであろうウェイトゥゴーに味方するはず。
○9.トウエンノチカイトウエンノチカイは新馬戦で好発を決めて二の脚も速かったのですが、3F通過36.6秒と速くなり、控える形に。砂被りを嫌がっており、位置を下げてしまいました。その後は特に見せ場はありませんでしたが、今回はもう少し遅くなって先行できるはず。また、新馬戦は牡馬相手だったので、牝馬限定戦のここは実質的に相手関係が楽に。最終追い切りでは坂路で52.1秒をマークしており、素質の高さは伺えます。また、魅力的なのが540キロという雄大な馬格。ダート未勝利では馬体重は確認しておいた方がベターです。牝馬限定戦で小柄な馬が多い中、馬格があるだけでも有利。まだ太めではあるでしょうが、それでも馬体重がないよりは遥かに良いでしょう。外から先行すれば、残せるはず。
▲2.パナマテソーロ新馬戦はスタートひと息も、途中から行きっぷり良く位置を押し上げていきました。ですが、3.4コーナーで少し外を回されすぎた感があります。それもあって伸びきれませんでしたが、大きく止まった訳でもありませんでした。伸びずバテずといったところ。今回はスタートからもう少し出せて行ければチャンスはあるでしょう。一回使っての上積みに期待できますし、柴田大知騎手から原優介騎手に乗り替わるのもプラス。新馬戦で6番人気とそれなりに評価されていて、素質もあるのでしょう、新馬の内容からは巻き返す余地も感じ取れました。2番枠も良いところを引けたので、スムーズな先行策が叶えば。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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