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◎5.ニエキヤニエキヤの新馬戦はL4が45.8秒で、L2が10.9-11.4の余力ラップだったビーグラッド戦。0.4秒差の2着なら未勝利は突破できていて良いレベルにあります。2戦目は800m通過46.5秒で逃げてオーバーペースに。スタート後はすぐ外の馬と競る形になり、ラップ以上に負荷が高かったと言えます。切れ者のスウィープフィートが勝ちましたが、この馬ですら35.5秒の上がりしか使えておらず、それだけペースが速くて脚を削られたのだと分かります。1400m地点までは頑張っていたので、距離短縮なら粘りが増すはず。休みを挟んだ前走は-10キロ。元々が小柄な馬ですが、パドックを見ても馬体が寂しく映りました。やや力んで走っていたのもあり、残り200mで脱落。今回は約3ヶ月振り。ノーザンファーム産ということもあり、きちんと立て直してきているはずです。おそらくは好位追走の形になるかと思いますが、1400mなら容易には止まらないでしょう。
○7.コーティアスマナーコーティアスマナーの新馬戦は好時計だったダノンマッキンリー戦。このレースは出走18頭中、13頭までが次走で掲示板に乗っているというハイレベル戦です。惨敗組でもすでに勝ち上がっている馬が複数頭いるくらいですから3着なら今の未勝利では地力上位。スタートを決めて中団やや前目から運び、直線では最後まで脚を使っています。2戦目は時計の掛かっていた京都で、スムーズに流れに乗っていましたが、勝負どころではインを通して窮屈そうな格好に。他馬と衝突していたような場面もありました。勝ったタイキヴァンクールとは内外の差が出たか。外目の方が伸びる馬場でしたが、交わされてからは抵抗して盛り返していました。前走はスタート後、勝ったクランフォードに内から寄られてバランスを崩しました。これが致命的で、伸びを欠いた言い訳は利きます。勝ったクランフォードが1.21.1の好時計で大楽勝しましたが、本馬も1.22.4で走破しており、悪い数字ではありませんでした。今回は天下の川田騎手が鞍上で、勝ち負けにはなるでしょう。ニエキヤと共に内目の枠を引けたのもプラスです。
2.メイザーキックは逃げないとだらしないところがあり、今回は内から主張していきそうですが、逃げるとなるとやや速くなりそうで。戦ってきた相手も微妙で、強い馬には完敗しています。1.シュトロームは追走力に欠けるタイプ。土曜の中京は追い風が強かったので差し馬も走れていましたが、日曜はほぼ無風。差し届かないと見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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