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◎8.カヨウネンカカヨウネンカは3勝クラスに上がってからはほぼ展開不向きなレースばかりで力を出せていません。1.3走前は東京の高速馬場が不向き。6走前は前の馬が下がってきて上がっていけず。5走前は中山芝1800mの外枠で位置を取れず。4走前は格上挑戦に加えて、ペースアップが早くなったレースで、ポジションを上げるのが早すぎました。前々走は好内容で、まず、勝ち時計の1.59.2が非常に速い。これよりも速かったのは2022年まで遡っても3Rのみで、同タイムがこのレース以外に2Rあるだけです。L5の58.5秒も速く、これより速かったのは2022年まで遡っても3Rのみで、同タイムが他に1Rあるだけ。1月の中山芝が超高速馬場だったとはいえ、高く評価しているレースになります。スタートは五分に出て後方に控える形に。直線では前が少し壁になって進路を切り替えるロス。終いの伸び脚は1番でよく差してきています。ゴールドシップ産駒でタフな馬場は得意。小倉の最終週は望むところでしょう。また、このレースは逃げ・先行馬が揃ったのでほぼほぼハイペースになるはずです。この馬の外は全て逃げ・先行馬なので、外目をマクって進出しやすいはず。あまりにも人気がなく、思い切って狙ってみます。
○4.ニホンピロキーフニホンピロキーフの前走は2000mへの距離延長を危惧していましたが、全く問題ありませんでした。1000m通過が62.0秒と遅かったとはいえ、L2が11.1-11.3の余力ラップ戦に。上がり最速の2着は立派です。メンバーレベルも相当に高く、3.4.5.6着馬も3勝クラスを勝ち上がれるだろうと見込んでいる馬。前々走は逃げ馬多数で1000m通過57.1秒の超ハイペースに。二桁通過順の馬が上位を独占した中、6-7通過で7着に食い込んだのは立派です。また、このレースもメンバーレベルが高く、3勝クラスとしては近年最高のメンバーでは、と考えて予想していました。時計の掛かる馬場も全く苦にしない馬なので、ここも堅実に差してくるはず。
他の推奨を迷いましたが、ニホンピロキーフに比類するような馬はいないと思えるメンバー構成。エーデルブルーメは相手に恵まれて勝ち上がってきたと考えています。ニホンピロキーフは位置を取りすぎる危険性が多少あるくらいで、ここは一点勝負に妙味あり!
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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