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小倉芝はどうやら外も荒れてきていて、進路があまり関係なくなってきているようです。深い位置からの追い込みがあまり届いていません。馬場が荒れていて切れ味が削がれているのでしょう。まだ外の方がやや良いですが、外を回すロスを考えれば、そう進路差はなさそう。ギャンブル性が高いので、進路に関してはあまり考えないようにします。差しが届きにくくなっているという点だけ気にしておけば問題ありません。スローになりやすい1800mなら前有利になるでしょう。
◎13.サウンドノバ新馬戦はハイレベルだったマーゴットソラーレ戦。やや出負けして中団から運び、最後は3着に浮上しました。2戦目も出遅れましたが、3戦目以降は基本的に先行力を生かしています。前々走が好内容で、1000m通過61.1秒と速すぎないペースでの逃げ。他馬に並びかけられてもしぶとく粘り、残り100m付近までは先頭を死守。最後に甘くなったので、1800mに短縮するのは好材料でしょう。1800mの4走前は1000m通過66.2秒の超スローペースで逃げて、5頭立てとはいえ0.1秒差3着に粘っています。前走は早めにハヤテノフクノスケにマクられてしまい、馬がやる気をなくしたような負け方でした。もう3月にもなり、強い馬はだいぶ勝ち上がったので、マーゴットソラーレ戦で3着なら実績上位。同型もいますが、外の番手でも問題はありません。休んでの成長面にも期待して本命とします。
○14.キーチパルフェキーチパルフェは新馬戦のL1が11.4秒の余力ラップ戦で、0.2秒差3着。2.4着馬も勝ち上がっているので、ここでは地力が上でしょう。スタートで出遅れて、直線はインの狭いところを突きましたが、インが伸びなくなっていたのでその差です。2戦目は力みがあって伸びきれず。3戦目の前走はインを空けて進出していきましたが、内の馬に残られました。内を通した馬も残っていた日で、不運だったと考えています。スタートが悪いところはありますが、二の脚は速いので外枠からリカバリーできるでしょう。好位に付けられれば。
▲3.サンウリエルサンウリエルは2戦目のL2が10.7-11.7の余力ラップで、0.2秒差でした。出遅れて後方から上がり最速をマークしており、今の未勝利ではこの馬も上位。出遅れて、ドスローにハマった3走前以外は安定して走れています。ここ2走は、阪神でも圧倒的人気に推されていたペンナヴェローチェがいて、相手も悪かったと言えます。前々走はスタートで他馬に寄られて下がる不利。勝負どころで進出していったものの、3着止まりでした。とはいえ、ペンナヴェローチェと0.1秒差ならやはり力は高い。前走は五分に出たものの、4角でペンナヴェローチェが外に膨れて外に振られました。ここでもペンナヴェローチェとは0.1秒差なら全く悪くありません。スタートが悪いので、内枠だと進出するのに苦労する可能性があり、3番手評価に下げました。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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