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◎1.カセノルーパスカセノルーパスは3戦全てがハイレベル戦。今年はL4の50.0秒を切ってくるレースが少ないと感じていますが、新馬戦が50.7秒、2戦目が50.5秒、3戦目が49.9秒といずれも水準以上です。新馬戦は大差負けになりましたが、2戦目は残り100m付近までは先頭を死守。前走も残り200mを切ってから甘くなっているので、1700mに短縮はプラスでしょう。本馬は二の脚が速く、安定した先行力も武器ですが、小倉ダートは道悪になると内有利に傾きやすいコースなので、ラチ沿いを回って来られる最内枠は絶好です。先行力ある馬は外枠に固まり、ここは一人旅のチャンスでしょう。
○14.エクササイズエクササイズの新馬戦は、しつこく狙っているテーオーパスワード戦で、L2が12.3-12.1の加速ラップでした。また、ペースの上げ下げが激しいレースで、1000m通過66.3秒という数字以上に負荷も掛かっていたはず。2.6.9着が次走勝ち上がり、5着馬が次走で3着に好走しています。8着エクササイズはスタートでアオる形に。二の脚はそれなりに付いたという印象です。4角ではインで前が狭くなり、位置を下げましたが、直線はインを突いて2着とは0.6秒差のところまで追い込みました。このレースで上がり37秒台を使った馬は未勝利上位と見ているので力自体は足りるでしょう。新馬戦は追い切り4本のみで、内、一杯に追ったのが3本と、間に合わせた感が強い調整過程でした。その点、間隔を空けて乗り込めたのは上積みが十分に見込めるでしょう。最終追い切りは栗東坂路で52.9秒の自己ベストを更新しています。あとはスタートを決めてくれれば。先行力ある馬が少ないので、出さえすれば位置を取れるでしょう。最後にもう一点、新人の柴田裕一郎騎手が乗る点もカギです。ここが1000mの3Rに続いて2鞍目。デビュー戦よりかは距離面も含めて落ち着いて乗れるのではないでしょうか。減量を生かした積極策さえしてくれれば、力ある馬なので結果も付いてくるはずです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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