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◎4.マテンロウブラボー
マテンロウブラボーの新馬戦はL2が12.3-12.1の加速&余力ラップだったテーオーパスワード戦。この組からは活躍馬が多く出ると考えていましたが、今のところ、想像以上に出走馬が走っています。2.6.9着馬が次走で勝ち上がり、5着馬が次走3着とほぼパーフェクト。逃げて上がりを使えなかった7着馬だけが上位馬の中で理由もなく敗戦したという印象。
追い切りの動きが抜群で1番人気に推されたマテンロウブラボーは、好発を決めて先行。終いまでしっかり脚を伸ばしての3着。弱い訳がありません。ちなみに1歳上の半兄は、3勝クラスのダートで3着があるレッドプロフェシーです。単純に上がり37.6秒は、1400mでは8.サンノーブルが1度出しているだけ。良馬場の1800mで出しているのだから価値は高く、ここでは地力最上位でしょう。1000m通過66.3秒の超スローだからといって負荷が低いという訳でもありません。スタートから12秒台を2F刻み、その次の2Fは14秒台まで減速、その後は13秒台を3F刻み、終い2Fが12秒台。速度の上げ下げ自体が馬を消耗させます。これは人間も同じ。車もそうでしょう。アクセルとブレーキを頻繁に踏み替えるのは燃費が悪くなります。
気になるのが先行力だと思いますが、新馬戦の1F目は12.4秒。これを促すことなく先行できていました。多少促せば、逃げられる位の脚はあったはずです。インで砂を被っても全く問題なかったので、4番枠も問題にはならなそう。
前走はクビを下げたところでスタートを切られてしまい、大きく出遅れました。これは切られたタイミングが不運でした。その後はリカバリーしていったとはいえ、ちょっと想定外の大敗に。陣営によると「テンションが高くなって、本来の走りができなかった」という話。1400mなら多少テンションが上がっても我慢できるはず。
ここは先行して、勝負どころでスムーズに加速しながら回ってくれば勝てる……!そう信じての単勝一点勝負とします。なお、想定では5倍前後付くようです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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