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◎1.ナンヨーヴィヨレナンヨーヴィヨレは3走前が強すぎる2着。800m通過46.7秒は不良馬場を踏まえてもハイペースでの逃げで、他の先行馬は総崩れになりました。直線では手応え抜群で一旦は完全に抜け出したものの、現役屈指の切れ者リバートゥルー(ダートで33.9秒の上がりを出したことのある馬)の強襲に遭って2着。それでも1.35.2は非常に速く、負けて強しの内容でした。1勝クラスを勝った時も重馬場で、よほど道悪が合うのでしょう。かつては出遅れる面が出世を阻んでいましたが、今ではすっかりスタートを出るようになり、成績も安定してきています。前々走は外を回されたとはいえ、負けすぎでした。道中で引っ掛かってもいました。陣営は「疲れがあった」と話しています。複合的なものかもしれません。休みを挟んで立て直した前走は、スタート後にキング騎手が促すと酷く引っ掛かってしまいました。伸びあぐねたのは仕方ありません。元々、休み明け成績が良くない馬なので、今回は叩き2戦目の上積みに期待できます。中山ダートは金曜夕方時点で重馬場。午前は不良馬場だったので、そうそうやや重までは乾かないでしょう。得意の馬場で走れるのは好材料。また、中山ダート1800mは良・やや重辺りまでは外枠有利ですが、重・不良にまでなると内枠の優位性が高まります。その意味で最内枠はプラス。ここ2戦は出していって引っ掛かっているので、脚を溜めるタイプの丸田恭介騎手に乗り替わるのもプラスでしょう。1800mも守備範囲で、控える競馬も問題ない馬。今度こそ巻き返せると見ます。
○11.リチャリチャは3走前が優秀で、L4が49.9秒、L2が12.6-12.5の加速ラップ戦で0.1秒差の2着でした。3着には6馬身差を付けていたのもあり、2勝クラスでも上だと考えていた馬です。前々走は時計・ラップ平凡ですが、楽に抜け出して完勝。勝ちきったことだけ評価しておけば問題ないレース。前走は1000m通過61.9秒。タフな馬場で先行馬に厳しいペースになったにもかかわらず、3番手から一旦は抜け出す強い競馬をしています。また、前走は相手も強力で、4着だったタマモロックが次走で2勝クラスを卒業しました。相手関係はかなり楽になります。道悪では2度負けていますが、当時は世代限定の1勝クラスということで相手も強力だっただけ。悪い競馬はしていません。馬体もどんどんと増えて「充実期」に入ってきたという話。このメンバーで崩れることは考えにくくて。
▲12.バンブーグローブバンブーグローブは5走前のコスタノヴァ戦5着の1.36.7が2勝クラスで通用の時計です。敗因のほとんどがハイペースを先行して止まっているだけなので、まだ見限れません。ダートの道悪で強いホッコータルマエ産駒でもあります。ここ2走は完全な差し決着での大敗。止まる時はパッタリ止まるタイプなのでそう気にする必要はなさそう。3走前はL4を50.1秒でまとめて逃げ切りました。ガス欠さえ起こさなければ強い。今回、同型もいますが、徹底逃げ馬というタイプは不在で、案外すんなり逃げられそう。重馬場なら多少速い程度では止まらないはずで、リフレッシュ効果にも期待を込めて少額押さえておきます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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