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◎5.ホウオウカブキ2勝クラスとしては低調なメンバー構成。ホウオウカブキはここでは能力が一枚も二枚も上でしょう。前走は1.52.7という好タイムで走破。残り200m地点で2馬身程の差がありましたが、最後はクビ差まで詰めています。L1が12.7秒だったので、ホウオウカブキは終い12.4秒程度でまとめている計算になりますが、これはまだ余力を残していた水準。1月のタフなダートでここまで出せたなら十分で、今回も前を捉えられるかどうかだけ。前走で先着されたペンティメント程の実力馬は不在です。前々走はハイペースを先行。後方待機勢が台頭したレースなので、度外視で構いません。1勝クラスではL4を49.1秒でまとめて楽勝。これは流石に速いので高く評価して良いでしょう。馬券を外すことは考えにくく、堅軸だと考えています。
○9.ソムリエソムリエの前走は「急仕上げが応えた」という話です。ただ、それまでの後方待機策から一転、先行策を取れたのは収穫でしょう。前々走は不良馬場で好内容。いつもの待機策から直線では反応良く進出。一旦は3番手まで浮上して、実況からも「大外は12番ソムリエの追い込み!」と叫ばれていました。残り200mを切ってから甘くなったのは、反応が良すぎて結果的に早仕掛けになった分かもしれません。そう長い脚も使えない印象です。この時は2番人気を裏切った形になりましたが、2勝クラスに目処は立ったと考えているので、今回の人気落ちは俄然買いです。3走前は後ろ過ぎました。終いはイン突きで5着に浮上したなら力は見せています。また、この時に鞍上が「ダートに実績のある馬にしては走りが軽いタイプなので、パサパサの馬場は不得意な気がしました」と述べています。やはり道悪の方が良いタイプで、未勝利勝ちと1勝クラスでは全て道悪で連続好走。特に1勝クラス勝ちを評価しています。いつものように後方から。直線入り口では、2勝クラスを突破した2着マオノアラシを被せる形にして進出。マオノアラシがモタついている間に一気に突き抜けると、遅れて追い込んできたマオノアラシの追撃を封じ込めました。過去走を見る限りではコーナーが駄目ということはなく、中山でも問題ないはず。過去コメントを見る限り、丁度、馬が良くなってきたタイミングで東京ダート2100mを使ったようです。少頭数の割には逃げたいタイプが揃いました。終いは堅実に伸びてきてくれるでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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