まぐの予想

5R
3歳未勝利
2月24日(土) 12:15 阪神 芝2000m
予想印
3ディーガレジェンド(6人気)
1コーラルムーン(8人気)
4サンブノワ(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
3
相手
14
2通り 各1,000円
馬連通常
14
500円
ワイド流し
3
相手
14
2通り 各3,000円
ワイド通常
14
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 シュガークン 1人気
2 12 サラトガチップス 4人気
3 3 ディーガレジェンド 6人気
4 4 サンブノワ 2人気
5 6 ヘザルフェン 3人気
6 2 アスクカムオンモア 7人気
7 1 コーラルムーン 8人気
8 8 ヴィーナスウインズ 12人気
9 10 セーラス 9人気
10 11 シンクグッド 5人気
11 13 チェルビック 10人気
12 5 ナリタマフディー 11人気
13 7 カルテメトレス 13人気

払戻金

単勝 9 
190円 1人気
複勝 9
12
3
110円
190円
270円
1人気4人気5人気
枠連
  • 6
  • 8

700円 2人気
馬連
  • 9
  • 12

810円 2人気
ワイド
  • 9
  • 12

  • 3
  • 9

  • 3
  • 12

320円
470円
1,130円
2人気5人気16人気
馬単
  • 9
  • 12

1,110円 3人気
3連複
  • 3
  • 9
  • 12
2,750円 9人気
3連単
  • 9
  • 12
  • 3
6,730円 13人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

前走の内容はもっと評価されて良い……!

阪神芝2000mはスタート後に上り坂を通過するため、スローペースになりやすいコースで、内枠先行馬が恵まれやすくなっています。
阪神は金曜夜の時点でやや重。良馬場まで回復するかもしれませんが、阪神は道悪だと先行有利が強くなります。
ここも内枠先行馬から。

 

◎3.ディーガレジェンド
新馬戦は見せ場なく惨敗しましたが、そもそも追い切りの過程からして仕上がり面に怪しさが残っていました。
2戦目は押してハナを奪いました。道中上手く緩めて、1000m通過は63.0秒のスロー。L2は12.0-11.5で余力ラップまで後一歩でした。
本馬は逃げて0.6秒差負けで、残り200m地点では交わされていたので持続ラップ辺りではまとめていたように思います。
当時のタフな小倉芝で終い11.5秒でまとめた1.2着馬が優秀すぎただけで、勝ったグラヴィスはハイレベルだったつばき賞でも0.4秒差で掲示板を確保。2着のマイノワールは次走で勝ち上がりました。
4着に下したマイネルバーテクスも不利等が多くて着順こそ悪いのですが、力を評価している馬です。
5着には3馬身差を付けた通り、このレースの上位5頭は強かったと考えても良いでしょう。
2戦目の良化が伺えるのも、狙いたい理由です。
今までは一杯追いが多かったのですが、今回の中間は馬なりのみ。
特に最終追い切りは騎手騎乗とはいえ、CWで終いを11.3秒でまとめました。陣営も「上積みもある」と述べています。
松山騎手は逃げ率が10%以上もある積極的な競馬をしてくれるタイプ。
最内枠のコーラルムーンは陣営が「位置取りにはこだわらずに、リズム良く運べれば」と述べているだけに、こちらが逃げられるのではないでしょうか。
スローで逃げて、しぶとい競馬をしてくれるでしょう。

 

○1.コーラルムーン
コーラルムーンの新馬戦で勝ったサブマリーナは、つばき賞でダントツの上がりで追い込んできた実力馬。この時の勝ち時計1.48.1は、時計の掛かっていた芝を考えればかなり速く、0.4秒差に頑張ったコーラルムーンも力はあるでしょう。2着馬は次走も2着で、3着馬は4戦目で勝ち上がりました。
肝心のレース内容は1000m通過60.4秒の速めの流れを先行して、直線は馬場の真ん中を突くも、差し馬勢に交わされました。
速かったペースを考えれば、上々の結果でしょう。
2戦目も先行しましたが、勝ち馬には1.2秒ぶっ千切られました。
ただ、不良馬場だったので、道悪の巧拙が問われた1戦だったと言えます。
勝ち馬はゴールドシップ✕コンデュイットという、如何にも道悪に強そうな血統だったので、適性の差が出たのではないでしょうか。
最内枠を引いたからには下手に控える競馬はしないはずで、きっちり先行はしてくれるでしょう。
こちらもスローペースになって残してくれるでしょう。

 

▲4.サンブノワ
サンブノワは前走のL1が11.3秒の余力ラップ戦で、0.4秒差3着。
1.2着には切れ負けしたという印象で、内回りの2000mの方が良いでしょう。
前々走は京都芝1800mで、加速が遅れて2着になったという印象です。陣営が「追ってから加速までに時間がかかります」と述べている通りの競馬でした。その点、内回り向きかは微妙ですが、ムルザバエフ騎手ならしっかり追って加速力不足を補ってくれそうです。雨も残れば残るほど良さそう。
新馬戦は阪神芝2000mでしたが、1000m通過60.6秒はコース形態を考えると速すぎました。前とは脚色が同じになってしまったという印象です。
ずっと僅差が続いていますが、雨とムルザバエフ騎手でもうひと押しが利けば。

 

9.シュガークンの新馬戦はL2が11.4-11.2で、馬場を考えれば優秀な加速&余力ラップ。キタサンブラックの半弟なので距離は延びて良さそうですが、問題は枠。武豊騎手は枠なりの競馬をするタイプで、インに入れることにこだわる騎手ではありません。外目を先行する形で脚を失うのではないかと考えて切ることにします。
6.ヘザルフェンはデビューから3戦好走。新馬戦だけがハイレベルで、L1が11.1秒でしたが、0.8秒差とガッツリ負けています。その後の2戦は相手や展開にも恵まれたという印象で、人気を裏切っているここ3戦がこの馬の実力ではないでしょうか。買いたいとは思えません。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/02/24 00:38

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