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ここでデビューの馬がまずまず人気になりそうで、追い切り内容から素質はありそう。未勝利デビューの馬が既走馬を相手にする時、ネックになるのは追走力でしょう。新馬戦は馬が様子を見ながら走るのでペースが遅くなると聞きますが、いきなりの速いペースに戸惑わないかどうか。特に中山ダート1200mは3F通過が34秒台前後とかなり速く流れるコースです。本日から2019年頭まで遡ってデータを出してみました。中山ダート1200mの未勝利戦でデビューした馬は222頭いて、1着1回2着3回3着2回着外が216回。単回収率1%、複回収率7%と、かなり悲惨な成績になっていました。5番人気以上は19頭いましたが、馬券に絡んだのは4頭だけです。先行できたのは7頭のみで、逃げた馬に至っては0頭!堀厩舎は未勝利デビューでもいきなり走らせてきますが、調教で追走力を高めることはできないでしょう。実践経験の有無がモノを言うコースだと考えて、11.オオタニサーンも切ります。ここは既走馬から狙います。
◎13.フジゴウキャクフジゴウキャクの前走は1F目が11.8秒とかなり速い水準での逃げで、ここもハナを奪えるでしょう。前走で止まったのは、1月の中山ダートがタフすぎたから、に尽きるのではないでしょうか。前々走はもっと時計の出る馬場でよく粘っての2着。3着には5馬身差を付けました。1.12.3も優秀な走破時計です。立て直した今回は、金曜夜時点で重馬場で、これなら簡単に止まることはないでしょう。能力最上位と見て本命とします。
○12.ソニックロブロス様々な条件を使ってきたソニックロブロスは、前走・京都ダート1400mが好内容。逃げてハナを奪い、1200m地点までは先頭を死守。その1200m通過は1.13.1で、ダート1200mの良馬場でこれより速い時計で走っているのはフジゴウキャクのみです。素直に評価して良いと思うのですが、どうしてかあまり人気にならない模様。今回は逃げることはできないでしょうが、フジゴウキャクに付いていく形でも問題はないでしょう。番手からでも4走前に5着に粘っていますし、新馬戦を見る限り、砂被りに関しても問題はなさそう。惨敗が多いのは、本質的に1700mでも長いからだと思われます。2戦目に1800mで3着に好走していますが、後半5Fが全て13秒台と完全に止まりながらも粘り込めたくらいに、相手に恵まれただけだと言えます。1200mで更にパフォーマンスを上げてくれば、逆転まであっても。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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