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道悪の小倉ダート1700mは内枠有利が基本。良馬場では被せていける外枠有利ですが、時計が速くことで内でロスなく回ることの優位性が高くなるのです。
◎8.キングベルベットキングベルベットはここ3戦全てスタートがひと息ですが、そこから押してリカバリーしています。芝の1.2戦目はすんなり先行できましたが、初ダートの前走は外の馬がスタート後にすぐ内にヨレたことでリカバリーできず。外を回して2コーナーでハナを奪いました。1.2コーナーで外を回ったことは相当なロスで、加えて1000m通過が61.2秒という楽ではないペースに。滅茶苦茶な競馬で2着に残し、3着に7馬身差を付けた内容は破格。未勝利レベルの馬ではありません。前走より酷い競馬になることは考えにくく、相手が強化している訳でもない以上は、押して出してそのままが濃厚でしょう。
○4.ノアファラオノアファラオは2戦目でスタートが改善。柴田善臣騎手が特に促すこともなく好位に付けられました。3.4コーナーでインを進出していきましたが、1000m通過61.6秒のハイペースを追いかけて苦しくなりました。直線では力尽きて8着に敗退。結果的に1.2番手追走の馬のワンツーになりましたが、基本的には前に厳しいペースで、すぐ後ろを追走していた2番人気タイキオナードが9着、前にいた5番人気グアラニアは13着と大きく負けています。バテるのが早かったのは気にしなくて良いでしょう。平坦の1700mなら簡単には止まりません。前走同様、ラチ沿いをロスなく回って来られるであろう4番枠は絶好枠。鞍上の黛弘人騎手が消極的なタイプなのは少し気になりますが、柴田善臣騎手が楽に好位を取れる位に二の脚が速いので大きな不安材料ではありません。ラチ沿いを先行すれば、自然と浮上してくるでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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