【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
カネトシブルームはここ3走、ハイペースに巻き込まれての敗戦。スカンジナビアやサヴァビアンが外から被せてきそうで、ペースはある程度流そう。また、流れなくてもカレンマックナイトが自分からマクれるタイプなので、いずれにしても前は苦しくなると予想しました。
◎10.カレンマックナイトカレンマックナイトは初ダート戦こそ動けずに後方で終戦しましたが、その後はマクる競馬をして相当強い競馬をしています。4走前は自分から動いたことで一気にペースアップ。これはマクったカレンマックナイトにとっても厳しかったはずですが、しぶとく脚を使いました。勝ったエルゲルージは今では3勝クラスでも好走している馬で、2着のカレンマックナイトは3着に5馬身差を付けて能力の高さを示しました。3走前もこの馬がマクったことで全く緩みのないラップになりましたが、そのまま押し切り。1.51.5という優秀な時計でまとめました。終い14.1秒まで失速したものの、後続をも苦しくさせたので粘り切れました。前々走の昇級戦はマクるタイミングが無謀すぎました。元々ペースが流れていたのだから動く必要はなかったし、逃げていたのも3勝クラスを突破したダイシンピスケスで、相手が悪すぎました。止まって仕方ないので度外視で構いません。なお、「今日に関しては走りたいように走らせる形」という話で、騎乗ミスだった訳ではないようです。前走はハイペースだったので後方で動かず。差してはきたものの、一列前過ぎたという印象で、後ろからも差されてしまいました。とはいえ、タフなダートで1.52.9なら水準以上に走っており、クラスの壁で負けている訳ではありません。ここは前走よりも相手関係が楽で、自在に動ける強みが生きるはず。上手いタイミングでマクってくれれば。
○4.グレングレンは前走、一回使ったことで良化した結果、大きくパフォーマンスを向上させて勝ちました。元々、未勝利勝ちはL3を12.1-11.7-12.7という芝並みのラップでまとめていた素質馬が復調したというだけで、これが本来の姿でしょう。世代限定1勝クラスは相手も強かったので、さほど気にしなくて構いません。今回、前半の展開がどうなろうと、カレンマックナイトがいる以上、差しは決まるはずです。差してくる筆頭格と見て対抗とします。
▲9.パーティーベルパーティーベルの前走は1000m通過が64.4秒でさすがに超スローペース。これではどうあがいても届きません。前々走はペースが流れて差しの届く展開にはなりましたが、前も強すぎました。ヤマニンウルスにロードトラストがいては容易には差せません。逃げたテーオーサンドニに関しては絶妙な大逃げで、ヤマニンウルスが追いかけなかったことが幸いしました。それ以前は崩れていない通り、現級上位の力は明らかなので、カレンマックナイトがいる今回は差せる流れになってくれるでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。