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東京ダートは良馬場では先行有利、道悪になると差し有利が基本。これは他場のダートと逆の傾向になっています。コース形態の差によるところが大きい。2100mにもなれば、差しも届きやすくなり、土曜3勝クラスは差し決着になりましたが、ここは2勝クラスでこれと行った逃げ馬も見当たらないメンバー構成。先行馬から狙います。
◎5.カレンアルカンタラカレンアルカンタラは世代限定の1勝クラスで36.7秒という速い上がりをマークして勝利した馬。伏竜Sはスタート後に挟まれる格好になり後方から。ミトノオーがハイペースで飛ばしたので、結果的には控えて正解でしょう。2勝クラスで通用している馬、突破した馬が揃った1戦で6着なら地力は高い。鳳雛Sは馬体増、ユニコーンSは忙しすぎたことが敗因です。長期休養明けの前走は、手応え良く回ってきましたが、直線ではもう怪しくなり、残り200mを切ってからは完全に止まりました。追い切りからして全く動いていなかったので、休み明けとしては上々でしょう。今回は追い切りが一気に良化。前走はCWで終い11秒台を出すことすら難しかったようですが、今回の最終追い切りは馬なりで終い11.4秒をマーク。騎手騎乗だったとはいえ、併せた格上馬にも先着しており、これでもう態勢は整ったと言えそうです。今回はブリンカー着用に加えて、西村淳也騎手を配してきて逃げる気配がぷんぷん漂っています。ここは逃げて粘れると見て本命とします。
○12.ヨリノサファイヤヨリノサファイヤは長距離が得意で、前走は差し馬が台頭する中、途中からハナに立ってよく粘りました。前々走は藤田菜七子騎手の騎乗ミスで、途中から動いた馬と一緒に進出していく形に。結果、差し決着を誘発して5着に敗れましたが、先行して5着に残したのならむしろ強さを示しました。3走前は出遅れて後方から上がり最速で差してくる好内容。ここでアコークローに先着したのも評価できます。普段はスタートは上手いので、このようなことは二度続かないでしょう。
▲1.バリアントバイオ新馬戦では自身、L1を11秒台でまとめた素質馬。一度は悪かったスタートも改善していたのですが、ここ2戦はまたしてもスタートが悪く後ろからに。前走はインの窮屈なところに入って伸びきれず。前々走もインに入り、進路を切り替えるロスがありました。再加速に時間を要しただけで、どちらも悪い競馬はしていません。3走前はハイペースの差し決着を先行する形に。苦しい競馬になりながらも、最後もそう止まってはいません。1勝クラスは好タイムで圧勝した馬で、2勝クラスが壁になるとは思えない馬。520キロの雄大な馬格があるので、出遅れても差して来られそうで、スタートを決めれば先行すれば良いでしょう。のびのびと走らせたいそうなので、最内枠は少し気になるところですが、内枠でも問題なく好走している馬です。
8.アコークローは前走、超スローを読んで先行させたルメール騎手の好騎乗が光りましたが、前を捉えきれず。本来は差し馬なので、今度は控えてタフな馬場を苦にして伸びきれず、という結果になると予想します。やはり軽いダートで決め手を生かした方が良い馬。また、相手も強くなります。11.キングサーガも同様で、強い4歳馬が急増するここで2番人気というのは妙味が薄い。2頭共、思い切って軽視します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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