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◎7.ロードプレイヤーロードプレイヤーの新馬戦はL4が45.4秒でL4基準をクリア。L2も10.4-11.3でまとめて、高い持続力と瞬発力を備えていることを見せた優秀な余力ラップです。2着に下したブレイディヴェーグはエリザベス女王杯を制覇しているだけに、いまだに1勝クラスにいるのが信じられません。2戦目の百日草特別もまた非常に優秀なラップで、L5が58.0秒、L4が45.7秒で共に基準クリアしたハイレベル戦です。しかも2000mで出したラップですからその価値は尚の事高いと言えます。レース内容に関しても、出遅れて最後方からになり、直線では大外から相当長く良い脚を使って2着に浮上するという器の大きさを感じさせるものでした。競走馬の難しさを実感させられた訳ですが、まだ終わった訳ではありません。思えば、ここ3走は負けても仕方ない内容でもありました。3走前は直線で前をカットされて、進路を外に切り替えるロスがありました。スムーズならそう差はなかったはずですし、勝ったのは3勝クラスでも人気に推されているマイネルモーントでした。前々走はオクタヴィアヌスが7馬身ぶっ千切ったレースですが、4着ロードプレイヤーは道中で外目を回す余裕をこいた乗り方。結局、時計が速くて、外を回すロスが響いた一戦だったので、言い訳は利きます。また、ここで1番人気の、2着だったホウオウムサシとは進路差がありながら0.1秒差のみ。オッズ程の差はないと分かるでしょう。前走はまず、中山自体が向かないのもありますが、L5が58.4秒で、L2が11.6-11.1と加速するハイレベル戦に。追い風の影響があってのラップですが、馬格のない馬だけに強風が堪えた可能性もあります。今回は馬体がひと回り成長して戻ってきたという話です。枠も良いところを引けましたし、出遅れ癖もなくなりました。おそらく単勝8倍前後は付きそう。ホウオウムサシと0.1秒差だったことを思えば、妙味あるオッズではないでしょうか。改めて期待して単勝一点勝負とします。
他、シーザリオ産駒の16.テンペストは新馬戦を見た時は怪物かと思いましたが、その後の内容が今ひとつ。特に1800mの2.3戦目が案外すぎます。年齢を重ねて体力が付いたことで、距離をこなせる可能性もなくはありませんが、そうした未知数的な部分はあまり評価しません。あくまでも見えているものから類推できるものを評価します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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