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◎4.レリジールダモーレ逃げ先行馬が揃ってハイペース必至。特にグラストンベリーはほぼ必ずハイペースを作ってくれる馬です。小倉ダートは含水率が3.5%と乾いたダートで、冬場ということも踏まえれば相当タフなダートになるでしょう。この差し馬場を待ち望んでいました。差し馬の中からレリジールダモーレを本命に抜てきします。立ち回りが非常に上手い馬で、小回りの1700mならその武器で崩れそうにありません。前走は重馬場で、内をロスなく立ち回る必要性がありましたが、13番枠から初角ですぐにインに潜り込み、勝負どころでは内目からいつの間にか好位に取り付いていました。最後は一列前にいたタガノエスコートを競り落として、現級に目処を立てました。前々走は1000m通過63.5秒のスローで、通常なら先行馬が有利なレース。スタートは最内枠で躓いて後方から。インを回りながらも減速せずに進出して差し切りました。まるで障害飛越で着差を広げていくトップジャンパーのようです。負けてきた時はスローで前を捉え損ねることが多かったのですが、クラスが上がれば上がるほどペースは流れて差しが届きやすくなるのがダート路線です。休んだ前走で馬体も増えてパワーアップもしているようで、ここも堅実に差してくると考えます。
○3.ロコポルティロスなく立ち回った馬が上位に来た前走で、ロコポルティは外を回るロスが目立ちました。初角も3.4角も外で、特に4コーナーでは下がってきた馬をさばけずズルズルと下がるロスもありましたが、そこからインを突いて伸びてきたのは評価できる内容です。前々走は1400mで超スロー。後方からは差せないので度外視。3走前は完全な差し決着を早めに押し上げる形に。一瞬はありそうな感じでしたが、最後は急失速。鞍上が「少し距離が長い」と述べていたそうです。4走前は外を一気に押し上げていく豪快な競馬で、あわやの2着。今回は良馬場なのでこの競馬でオッケー。前走ほど立ち回りの上手さは求められないでしょう。
▲15.コパノニコルソンムラっ気のある馬で、私は「競走馬は自分の力を出す。理由なく力を出せないことは滅多にない」と考えて予想をしていますが、この馬に関しては読めないところがあります。前走は控える競馬で、差して来られるペースだったというのにサッパリ。かと思えば、前々走ではハイペースをしっかりと差してきました。4走前の小倉戦は位置を取って、初角でかなり外目を回されるロスが響きました。また、ペースも速すぎました。3勝クラスで通用の力はあるので、力さえ出してくれれば。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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