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世代限定のダート戦は、逃げ先行馬が集まるため、ほぼほぼハイペースになって差しが決まります。前走で逃げ・先行競馬をしてきた馬が揃ったここも差しが決まるでしょう。凍結防止剤の影響を受けた馬場は先行有利とはいえ、差しバイアスの方が強いはずです。1月27日の東京4Rのダート1600m戦が凍結防止剤の影響を受けていましたが、ハイペースになって差しが決まりました。差せる脚を持っている馬から。
◎15.ラタフォレストラタフォレストは新馬戦の1.38.3が好時計勝ち。7馬身差の圧勝で、終い抑えて12.6秒でまとめたなら相当な実力を備えているはずです。前走は14番枠こそ良かったものの、コーナー部で5頭分外を回されるロスが響きました。伸びてきていながら、終い100mで失速したのは外を回した分でしょう。余力十分だった新馬戦と同じ時計でしか走れない訳はありません。馬格も490キロ超えで、凍結防止剤の影響を受けたダートもこなせる担保があります。大外枠は当然プラスなので、今回こそはそう外を回さないで競馬を運んでくれるでしょう。ラタフォレストは地力ナンバー1と見ていて、絶好枠を引いた以上、2着は外さないと考えて馬連で5頭に流します。
☆13.ベルフィーヌ未勝利勝ちはラップ平凡も、プラタナス賞が好内容。出遅れて最後方からになりましたが、終いしっかり伸びて5着なら上々の結果です。前走も出遅れて後方から。4角ではかなり外を回って6着。このレースはミッキーファイトが超好時計で勝利したので、6着でも水準以上です。☆12.ワイドブリザード未勝利戦は逃げて大差勝ち。終いまでしっかりと追ってはいましたが、好時計での勝利です。前走は内枠で出遅れ。キックバックを嫌がって大敗でした。今回は外枠替わりに加えて、佐藤翔馬騎手からレイチェル・キング騎手に鞍上強化が魅力。馬格がなく、差す競馬では結果を出せていませんが、この馬だけは押さえます。☆6.カーマンライン新馬戦は歩くようなスタートで後方から。終いは12.5秒で、本馬は12秒台前半でまとめていました。乗り込み量豊富で、距離短縮ローテも魅力。☆5.ダノンスウィッチ前走は砂を被るとモタついて完敗の4着とはいえ、このレースは好時計でした。終いはジリジリと差を詰めていて及第点。前々走は超好時計のミッキーファイト戦で先行して4着。この馬も十分な好時計で走破しています。未勝利勝ちはL1が14.0秒と前が完全に止まりましたが、とても届かないだろうという位置から余力十分の差し切り。37.6秒の上がりは次点に1.6秒差を付けるダントツの数字でした。☆1.カツラノキサノキ新馬戦はL2が12.6-12.6の持続ラップ。直線で内の馬がヨレて外に振られる不利がありました。未勝利勝ちはタフなダートで完全に失速するラップになりましたが、ハイペースの中、先行して押し切ったのは評価。
10.ルージュスタニングは馬格ある牝馬で、完全なダート血統ではありますが、管理馬で出世している馬の大半が芝に偏る友道厩舎。調べてみたところ、中央ダートでの重賞勝ちは、芝から転向したジュンライトボルトの2回のみ。ちょっとイメージが湧きません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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