【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎2.マグナレガリア先行馬がほぼいないメンバー構成で、先行できる馬から。マグナレガリアは絶好の2番枠を引けました。前走は初角まで205mしかない中山芝1800mで14番枠。スタートから出していこうとしたものの、初角でかなり外を回されて位置を取れませんでした。3.4コーナーも外を回り、ロスが響く敗戦になりました。前々走はあっけない敗戦になりましたが、重馬場でもあったので参考外でも。新馬戦はL2が11.0-11.0と優秀な余力ラップだったシャンパンマーク戦。この馬はレイデオロ産駒で、2戦目に乗った横山琉人騎手が「調教に乗って切れる感じがしなかった(ので動ける位置で乗りました)」と述べていました。33.6秒の上がりを使っての5着なら対応できた方でしょう。今の内枠先行有利な東京芝なら粘れそうです。
○11.タンゴバイラリンルメール騎手のバロネッサと人気を分け合う形になりそうですが、こちらの方が断然上の馬だと考えています。新馬戦は東京芝2000mでL4基準クリアの45.9秒をマークしたジャスティンミラノ戦。スタートで出遅れて後方からになりましたが、33.1秒の上がり最速で差を詰めたのなら、上位2頭にも負けていません。2着のヘデントールは次走、京成杯よりも速い時計&余力ラップで勝ち上がった相当な実力馬。もちろん、勝ったジャスティンミラノも共同通信杯で上位人気に推されている強い馬です。前走はスタートを五分に決めたことが収穫。ペースが流れたので中団の外目を追走する形になりましたが、外を早めに押し上げてクビ差の惜しい2着。3着には7馬身差を付けており、未勝利はすぐに順番が回ってくるだろう馬です。
土曜の東京芝1800mの未勝利戦で、ほぼ勝つだろうと考えていたショウナンナツゾラが逃げ切りを許す案外な敗戦を喫したのが気になっています。この馬も金曜時点では勝つだろうと考えていましたが、土曜6Rの結果からマグナレガリアの評価を上げた形になります。とはいえ、3着を外す危険性は相当に低いと考えています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。