まぐの予想

7R
4歳以上1勝クラス
2月11日(日) 13:10 小倉 芝1800m
予想印
5テンクウハット(5人気)
3パルクリチュード(1人気)
11プウスカンドゥール(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
5
相手
311
2通り 各1,000円
ワイド流し
5
相手
311
2通り 各4,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 8 アストロフィライト 2人気
2 10 ユイ 9人気
3 6 ポルテーニャ 7人気
4 11 プウスカンドゥール 4人気
5 5 テンクウハット 5人気
6 9 キヨラ 3人気
7 3 パルクリチュード 1人気
8 13 サトノヴィーナス 8人気
9 2 シルバーダイヤ 13人気
10 4 タケトンボ 6人気
11 7 クリノリアルレディ 12人気
12 12 サルサロッサ 11人気
13 1 イノセンス 10人気

払戻金

単勝 8 
350円 2人気
複勝 8
10
6
200円
610円
340円
2人気9人気7人気
枠連
  • 6
  • 7

810円 3人気
馬連
  • 8
  • 10

5,650円 21人気
ワイド
  • 8
  • 10

  • 6
  • 8

  • 6
  • 10

1,690円
1,390円
3,700円
21人気19人気39人気
馬単
  • 8
  • 10

6,700円 25人気
3連複
  • 6
  • 8
  • 10
27,550円 83人気
3連単
  • 8
  • 10
  • 6
105,050円 347人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

敗因は見抜いた……!今回は巻き返せる条件で……!

小倉芝は今週からBコース替わり。
土曜はやや重でスタートしましたが、途中から良馬場に回復して時計も出るように。12Rの1勝クラスでは1.07.7の好時計が出ました。
荒れたインはカバーしきれていないので、内空け馬場が継続しています。
中距離は道中で外に出せるので、枠の有利・不利は特に見受けられません。
この7Rは逃げ・先行馬が多く揃っているので、差せる脚を持っている馬から狙います。

 

◎5.テンクウハット
ここ2戦、ウマい馬券で本命を打っているテンクウハット。
前々走は休み明けで、中間には併せ馬で2度遅れていて怪しさが残っていました。距離延長に関しても好意的に受け取りましたが、結果的には長かったのかもしれません。
前走は一度叩いての上積みに期待して、再び本命を打ちました。
血統的に道悪はこなせると判断していましたが、陣営の言う通り、道悪が駄目だと確信するに至りました。
道中は手応えが悪く、所々で促して位置を確保する形に。3角入り口ではノメったのか、ズルズルと位置を下げてしまいました。この時点で「終わった」と思いましたが、直線では盛り返してきて、6着と0.1秒差の10着まで浮上しました。
力を再認識する結果でした。
結果的に着外になった3回は全て道悪で、良馬場では全て馬券に絡んでいます。
陣営によれば「前走は他馬を気にして走っていた」という話。今回は集中力アップを狙い、ブリンカー着用で挑みます。
新馬戦はL2が11.1-11.6の余力ラップ戦で、上がり最速タイの2着に好走した時からずっとマークしている馬。1勝クラスで足りないということはないはずです。未勝利勝ちの舞台で改めて期待します。

 

○3.パルクリチュード
前走は-18キロと大幅な馬体減で、馬が半ばパニックになっていたという話。その点を踏まえて段取りをしたということで、今回はプラス馬体重で挑めそうです。
前々走はハイペースを先行する形になりましたが、1.32.2という好時計で走破しました。勝ち馬と同タイムに粘ったのですから負けて強し。
フラワーCの3着がある通り、1800mは苦にしません。
紅梅Sでは差す競馬をして、最後に大きな不利がありながら0.2秒差に頑張っています。
控えても脚を使えることは分かっているだけに、あとはハイペースに巻き込まれさえしなければ。

 

▲11.プウスカンドゥール
前走は33.2秒の上がりを使っても圏外になるスローペースが敗因。
前々走は一旦は先頭に立ったものの、鞍上が仕掛けが早すぎたということで、終いに失速。距離が敗因ではありません。
3走前は1.33.6の好時計で走破しており、1勝クラスでは上位の実力を持っています。
休み明けになりますが、最終追い切りは坂路で自己ベスト更新の53.4秒を馬なりでマーク。
いきなり走れるでしょう。

 

※「自信あり」なので、最後にブリンカーに関わる話を載せておきます。
ブリンカー着用馬は特別成績が良い訳ではありません。
拙著では初ブリンカーの複勝率は18.0%、複勝回収率は79%というデータを提示しています(2019~2022年)。
これだけ見るとブリンカーは「買える」という結論に至りませんが、実は「初ブリンカーの前走」の成績は複勝率7.0%、複勝回収率20%という悲惨な成績になっています。
成績が悪いからこそ、ブリンカーに期待を込めているのでしょう。成績が良い時にブリンカーを着用してくることはほぼありません。
好走率が3倍近くになるのですから、期待できると言えるでしょう。
ちなみに、先行力も大幅にアップする結果になっています。
ご参考ください。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/02/10 23:42

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