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小倉芝は今週からBコース替わりになりますが、インの荒れた部分をカバーしきれていません。先週に引き続き、内空け馬場になるのではないでしょうか。先週は1200mこそ外枠の差し馬が有利でしたが、中距離以上では騎手の意識が外に向かっており、内枠の馬も外に出していました。小倉芝の中距離以上は枠を気にせずに予想します。
◎6.ソウルプラウドソウルプラウドの新馬戦は、函館でL2を11.4-11.5でまとめたレガレイラ戦。本馬は出遅れて後方から流れ込むだけの競馬になったとはいえ、35.2秒の上がりはメンバー3位でした。2位が札幌2歳Sの覇者セットアップの35.1秒です。直線はカメラの角度的に見にくいものの、前の馬を捌くのに手間取ったように映りました。それで上がりは使えているならそれなりに評価して良いでしょう。その後の2戦はダートで参考外ですが、スタートが改善されていないのは少し困ったところ。今回はそうした欠点を無視してでも買いたくなるくらいに追い切りが良化しています。これまでCWで5F最速が67.8秒の馬でしたが、この中間は65.6秒(強め)、66.7秒(馬なり)と大幅に時計を詰めてきています。1週前追いきりでは、古馬1勝クラスのアウフヘーベンと併せて、3.1秒追走してクビ差先着。先週土曜には古馬1勝クラスのダークブロンドが一杯に追う中、こちらは1.1秒先行していたとはいえ、馬なりで0.4秒先着。約3ヶ月振りとなりますが、この間に急成長を遂げている可能性が高いと言えます。元々、新馬戦では3番人気に推されていて、それなりに評価は高かった馬。まだ評価が上がっていない今回でこそ、狙ってみたい馬です。
○12.ジェロニモスジェロニモスの新馬戦は、L2が11.1-11.5の余力ラップ戦だったベラジオボンド戦。スタートは決めたものの、徐々に後方まで下がりました。直線でも反応が悪く、そのまま終わるかと思いましたが、残り200mを過ぎてからようやく一脚使えて6着に浮上できました。2戦目の前走はスタートを決めた後、ペースも速くて先団からは離れた中団を追走。勝負どころから動いて進出しましたが、直線では内の馬に二度寄られる不利を受けました。鞍上が「まだ体にゆとりがありそう」と述べていました。今回は坂路で自己ベスト更新の52.5秒をマーク。上積みはあるようなので、改めて期待できます。
▲14.ブルーパールブルーパールの新馬戦はL2が11.0-11.3の余力ラップ戦だったスマートスピア戦。本馬は好発を切って先行策。直線ではジリジリという感じでしたが、ラップを思えばそれなりに走れています。2戦目の前走はスタートひと息で控える競馬に。道中で動いて好位まで進出しましたが、直線では追って伸びが案外。とはいえ、終いが11.6秒まで加速したレースで、これは上位が強かったとしか言えません。ハイレベル戦で5着なら悪くはないので、スタートを決めて上手な競馬ができれば。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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