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◎6.タマモポロネーズタマモポロネーズの新馬戦は、ラタフォレストが好時計で勝利したハイレベル戦。スタートは決めたものの、行き脚が付かず後方まで下がりました。直線は上がり3位の脚で追い込んできての5着。ラタフォレストの好時計勝ちによって隠れた形になっていますが、タマモポロネーズも水準級の時計では走破しています。牝馬限定戦なら足りる馬のはず。2戦目はブリンカー着用で挑んだものの、スタートで出遅れてマクる形に。自身がマクったことで5.6F目が12.3-12.4と速くなりました。これでは止まっても仕方なく、5着に終わりました。3戦目の前走はスタートこそ決めたものの、出していく様子はなく、再び、道中でマクっていく形に。ただ今度はマクり切れなかったことで3.4角でかなり外を回されて脱落する結果に終わりました。今回は先行力ある馬の少ないメンバー構成。これならスタート後からある程度追走できても不思議ありませんし、ペースが緩んでマクる競馬でも通用しそうです。
○8.ダイシンサンディー1戦毎に時計を短縮してきている馬で、この低調なメンバーなら能力が上か。ずっと出遅れていた馬ですが、前走はスタートを決めて好位を追走できました。前走の行き脚があれば、ここでも先行できそう。前々走は出遅れて、道中でマクって3番手まで進出。3F通過が35.7秒と速かったので、ジッとしていても良かったように思いますが、マクる競馬ができたのは収穫です。ここもスタートを決めれば先行策、出遅れればタマモポロネーズと共に進出、という形で競馬が運べそう。ダート路線の組で力最上位と見て対抗とします。
▲3.サウンドアレグリア新馬戦はアオる形で1馬身の出遅れ。後方からバテた馬を交わしただけに終わりました。この馬の魅力は何と言っても血統面。母サウンドリアーナは芝でファンタジーSを制した馬ですが、ダートでも切れ味を武器に活躍。ユニコーンSで2着した実績があります。初仔で全兄のサウンドプリズムは1勝クラス止まりだったとはいえ、切れ味を武器にする馬で、35秒台の上がりを安定して使えていた馬。本馬は500キロの馬格があり、坂路で51秒台をマークできるだけに一番出世してきそうです。低調な牝馬限定戦なら上位の素質の持ち主でしょう。
△13.シャローム初ダートの前走は外枠勢が速くて被される形に。その点、今回の外枠替わりはプラスに働きそうで、鞍上も逃げ・先行型の坂井瑠星騎手です。前走は3.4角で手応え十分に映りましたが、前に馬が多数いて進出できず。加速ラップになっただけに、スムーズに加速できずに待たされたことも響いたと言えるでしょう。前走は終い伸びきれずに終わってはいますが、芝では2000mに対応できているので、距離延長も問題ありません。積極策で改めて期待できますが、タマモポロネーズにマクられると厳しくなりそうなだけに展開面もカギ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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