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◎4.クランフォード超大物・クランフォードが出陣。新馬戦は高く評価しているタガノエルピーダ戦です。L5が57.9秒、L4が45.5秒、L2が11.0-11.0で、余力ラップの考えでは完璧と言わざるを得ません。勝ったタガノエルピーダが朝日杯でハイペースを先行して3着に残したことからもレースレベルに疑いようはありません。クランフォードは0.1秒差の2着とはいえ、終い10秒台で差し切ったタガノエルピーダを褒めるべきです。2戦目もまた衝撃的で、3F通過33.9秒のハイペースを楽に先行。直線では抜群の手応えで、最後もほぼ持ったままの大楽勝。1.21.1の勝ち時計も十分優秀ですが、追えばもっと時計は出ていたでしょう。レースセンスも抜群に良く、1400mなら負ける気がしません。
○7.オメガウインクオメガウインクも相当な器。昨年の赤松賞もまた余力ラップとして完璧なレースで、L5が58.1秒。L4が45.9秒、L2が11.1-11.3で全基準をクリアしています。着差が付かなかった分、案外評価されていないようですが、勝ったステレンボッシュは阪神JFで2着。次走負けている馬も展開不利等が多く、ハイレベル戦として素直に評価できます。前走は内枠が圧倒的有利だった超高速馬場の中山で、11番枠が響いて終始、外を回される苦しい競馬に。外を回した分、上がり最速ではなかっただけで、終いの伸び脚は1.2のものがありました。少頭数の7番枠なら不利にはならず、こちらも普通に走れば勝ち負けになるでしょう。前走はピーヒュレク騎手というのも消す材料になりました。1400mに短縮することだけがどうかでしょう。
▲5.アスティスプマンテこの馬も相当で、未勝利勝ちは重馬場でL1を11.4秒でまとめました。しかも最後は持ったままですから価値はかなり高いと言えます。前々走の秋明菊賞は5着とはいえ、この馬自身、時計の掛かっていた京都で1.21.4で走破しています。ハイレベル戦だったので上位馬は評価しています。前走のさざんか賞は3F通過32.6秒も異常ですが、800m通過が43.4秒!ちょっと記憶にない位の超ハイペースでした。終いは13.3秒まで失速したというのに前が残るというのは、再現性が全くないレースとして判断して良いでしょう。アスティスプマンテは上がり最速で猛追している訳ですから、評価を下げるようなレースではありません。
△2.アトリウムチャペルアトリウムチャペルは新馬戦で出遅れましたが、上がり33.2秒で楽に差し切りました。L2は10.9-11.5。1400m以下はペース補正を加えているので余力ラップ戦ではないのですが、十分に評価できるレースです。前走のひいらぎ賞も出遅れて、外を回されるロスがありました。3着なら及第点でしょう。出遅れ癖は気になりますが、素直に評価とします。
他、バロンはやや劣るでしょう。未勝利はハイペースで上がり上位でもありませんでした。前走はそれなりに脚を使ってはいますが、上位を崩すほどの力はないと見ています。ルメール騎手で多少人気になるようなら喜んで切ります。キャンシーエンゼルは前走・ファンタジーSが負けすぎです。昨年の小倉2歳Sはレベルを疑ってもいて、1400mで評価できる馬でもないでしょう。
三連単で絞れば十分に配当を確保できます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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