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◎16.エリカポラリスエリカポラリスは前走が全く見せ場のない惨敗。ただ、坂路での最終追い切りでは騎手騎乗で強めに追って、終い13.3秒も掛かり、併せた2頭にも大きく遅れていました。陣営によるとソエ気味だったという話。完全に度外視で良いでしょう。今回は中間に3本追い切っていますが、全て同入。坂路での最終追い切りは騎手騎乗で一杯に追って、終い12.1秒と上々の動き。新馬・2戦目ではルメール騎手が手綱を取った素質馬。2戦目は終い13.7秒と掛かったところで、先頭の馬を追い詰めました。結果、一緒に伸びてきた馬よりも伸びを欠く形で4着。この内容を見ても1F長い可能性があります。新馬戦は中山ダート1200mで追走に苦労していました。良馬場の東京ダート1400mは外枠の先行馬が恵まれやすいので、ベスト条件と思われる舞台で改めて。
○8.カピリナ東京ダートは金曜の含水率が2.1%。パサパサに乾いていて、タフなダートが予想されるので、延長馬よりも短縮馬がベター。前走はスタートひと息ながらも二の脚の速さで楽に先行。直線では一旦、2番手まで浮上したものの、終いに甘くなって4着に脱落。新馬戦もスタートひと息で、二の脚の速さで先行しました。こうしたレースっぷりからも1400mへの短縮は望むところでしょう。最終追い切りでは騎手騎乗とはいえ、坂路で自己ベスト更新。2勝クラスの馬と同入でしたが、手応えはこちらの方が上だったそうです。素質も上なのでしょう。
▲15.マンウォル他の人気馬は1200mで終い13秒台の馬が多く、距離延長がプラスに出るかが微妙。マンウォルの新馬戦はL1こそ13.2秒でしたが、残り200mであった先頭との約3馬身差を、最後にはハナ差まで追い詰めているため、12秒台で走破しています。スタートはひと息でしたが、ダートに入ってから行き脚が付いていたので、おそらくダートスタートの方がプラスに働くでしょう。多少出遅れてもリカバリーできる好枠です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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