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土曜の小倉ダートは含水率が3.2%と低く、タフな差し馬場でした。1月13日は含水率が4.9%でもタフな馬場だったので、日曜午前に5ミリ程度、雨が降っても傾向に変わりはないでしょう。また、直線の追い風も差し馬に味方するはずです。
◎10.ツインビスケッツツインビスケッツは未勝利戦が強い勝ち方でした。稍重の小倉ダートは基本的に内をロスなく回る馬が恵まれやすいのですが、本馬は大外枠から終始、外を回される競馬で快勝。L4は49.8秒で、本馬は終い12秒台前半でまとめたはずです。「1700m以上・L4:50.0秒以内」という基準ラップは小倉ダート1700mが最も出やすいので多少、価値は疑った方が良いものの、この馬は外を回すロスがあったこと、2着に下したエンプレスペイがすでに2勝クラスだったこと、などから評価して良いと考えていました。ちなみに、ここで人気のオシゲは最後方から上がり最速の10着。一応、オシゲに先着経験はある訳です。その後は行きっぷりがかなり悪くなり、競馬に対する前向きさに欠ける印象を受けていましたが、3走前は4角でかなり外を回りながら上がり最速をマーク。前々走は元々付けていたブリンカーに加えて、シャドーロールも着用。早々に圏外だったとはいえ、またしても上がり最速をマークして6着まで浮上しました。前走は4角で大きく膨れてしまったので度外視にしても。とにかく、前向きさに欠ける、というか、陣営によると「周囲を気にする」という話。今回は陣営が「前向きさが出てきた」と好意的なコメントを残しています。休ませたことで精神面に改善さえ出ていれば通用する馬です。ちなみに、鞍上の石田拓郎騎手は2年目になるというのに、馬券絡みがまだ2回と全く買えません。その点には目をつぶって穴を狙います。
○6.オシゲこちらに関しては特に言及することもありません。前走は前も残る展開の中、ダントツの上がり最速で2着に浮上しました。3着には3馬身差を付けているだけに力上位でしょう。特に前走より相手が強化されたということもありません。前走はタフな差し馬場を味方に追い込んできた訳ですが、それは今回も同様です。崩れないでしょう。
▲11.トウロウノオノ前走はオシゲが2着のレースで、こちらは5着でした。3着とはハナ・ハナ差なのでそう負けてはいません。すでに現級通用の力は見せているので、低レベルなメンバーのここなら本馬も崩れないでしょう。オシゲが内枠で進出が遅れるようなことがあれば、こちらが浮上するはずです。
ツインビスケッツが精神的にサッパリな可能性も割とありそう。そうなると観ていて面白みも全くなくなるので、オシゲとトウロウノオノの馬連で保険を掛けておくことにします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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