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◎11.プリモパッソ好走経験のある馬の少ない低レベルな牝馬限定戦。ここはハイレベル戦を使ってきた馬を高く評価します。プリモパッソはこれまで栗東坂路で終い13秒を切れませんでしたが、今回は終い12.5秒をマーク。徐々に力は付けてきているようです。新馬戦は重馬場で力を出しきれなかった模様。前走はブラーヴイストワルが後半4Fを45.9秒と基準ラップをクリアして逃げ切ったハイレベル戦です。大きく出遅れて最後方からになりましたが、終いは34.0秒の上がりを使ってそこそこ走っています。出遅れに関しては、小型な馬を苦手にしているデムーロ騎手に原因があると考えれば、今度はもう少し出てくれるはず。同じく出遅れて同じ上がりを使ったピエナオルフェは先週、未勝利戦を勝ち上がりました。この比較から考えても、低レベルな牝馬限定戦ならプリモパッソも勝ち上がれる力があるはず。道悪は苦手でも、時計のかかる良馬場ならおそらく問題ありません。土曜の小倉芝は外差しが即、決まると考えています。外枠で速い上がりを使えるのはここでは有利でしょう。
○10.ピアリピアリの前走は後半2Fが11.1-11.5の余力ラップ戦。好発を決めたものの、道中は後方待機。1.2秒差とはいえ、直線は終いまでしっかり伸びて、メンバー3位の34.5秒の上がりをマークしました。これだけ走れれば、このメンバーでは上位のはずです。
▲5.カルテメトレスカルテメトレスは新馬戦・2戦目ともに余力ラップ戦。新馬戦の方は後半2Fが11.6-11.1で、本馬は11.1秒区間で切れ負けしたという印象です。2戦目は、ジュニアカップを超抜時計で勝ったキャプテンシー戦で、後半5Fが57.8秒と非常に速くなりました。スタートで出遅れて、最後方のままでしたが、上がり34.6秒を使ったのならそう弱い馬ではないでしょう。今回出遅れたとしても、馬場が悪く後半が掛かるので、おそらく差しは利きやすいはず。今回はここ2戦から2Fの延長になるのを割り引いて3番手評価に落としました。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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