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この時間帯の小倉ダートは相当に悪化しているはずで、先行馬は簡単には止まらないでしょう。小倉ダート1700mは道悪になると内枠有利が強く出てきます。外枠勢に逃げ・先行タイプが揃いましたが、そんなにテンが速い馬はおらず、内枠から先行できるタイプの方が有利と判断しました。
◎7.サムハンター典型的な道悪ダート巧者。4走前の稍重戦こそスタートでしくじり、後方からになって惨敗しましたが、良以外のダートではその前に5戦連続で馬券に絡んでいます。7走前は1000m通過66.5秒の超スローで、ラスト3Fが12.9-11.7-12.1という芝並みのレースラップを36.5秒の脚で差し切る内容。完全な道悪巧者だと考えていただけに、時計の掛かるダートだった前々走で、ハイペースの中、早めにハナに立ってそのまま押し切ったのには驚かされました。陣営によると、メンコを外したことで行きっぷりが良化したそうです。前走は前々走よりも更にタフなダートに。ここもハイペースを先行する形になり、手応え良く直線を迎えたように映りましたが、半ばで息切れしてしまいました。鞍上の横山典弘騎手が終いほとんど追っていなかったので、大敗自体はそう気になりません。元々、1800mよりも1700m向きだろうと考えていました。前々走でかつてないパフォーマンスを発揮した点を評価して本命とします。高い先行力を誇っているので、ここで位置を悪くはしないはずです。
○2.タロントゥーズ未勝利勝ちが8馬身差の大楽勝で、1勝クラスはすぐ突破するだろうと思っていました。案外、パフォーマンスが安定してくれなくて苦戦してきた印象です。ただ、1800mでは微妙に長いようにも感じていたので、道悪の1700mを逃げか先行する形なら簡単に止まらないはず。あまり信頼できるタイプではないようにも思いますが、ここも内枠を利してハナを奪えそうで。
▲1.アイファーテイオー一列後ろになるかと思いますが、こちらも内枠ということで狙います。まだいくらか重いという話ですが、本数は乗り込んで及第点でしょうか。ここは昇級してきたばかりの馬が揃っているので、2勝クラスで安定した力を出せているのは強み。前走は好メンバーの揃った一戦で、インで前が詰まってしまいました。それでいて5着なら十分すぎる内容。前々走は道悪ダートで外目を進出した分、脚を失ったという内容です。1着がハイレベルだったレパードS3着のルクスフロンティアで、2着が現級の安定株のワンダフルトゥデイ。3走前はタフなダートが合わなかったという話で、4走前は下がってきた馬の後ろにいてほぼ最後方まで下がるロスが響いた結果に。そこから盛り返してきてはいます。小倉ダート1700mでは内枠を引いて連勝してきた馬。ここも堅実に走ってくれるでしょう。
△8.メイショウシナノ4走前の未勝利戦ではラスト1Fを11.9秒でまとめた馬で、現級通用の力を持っているはずの馬。前々走は休み明けで普段の行きっぷりが悪く、早々に失速。叩いての変わり身に期待して本命を打った前走は、4角で微妙な手応えながらもインを突いて伸びかける場面はありました。ただ、下がってきたタイガースパークが壁になって行き場を失くしてしまいました。スムーズならもう少し上の着順だったはず。また、このレースは勝ち時計が優秀で、12着メイショウシナノの1.53.8は、同日の1勝クラス・世代限定1勝クラスの勝ち時計よりも上でした。それを考えれば復調気配は見せたと言えるでしょう。1勝クラスを勝った時は2勝クラスでもすぐ通用するだろうと考えていた馬。好走を続けてきた1700mに戻って激走があっても。
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