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◎1.テンクウハットテンクウハットは新馬戦の時から注目している馬。新馬戦は後半2Fが11.1-11.6の余力ラップ戦で、逃げ切ったクファシルが止まらない中、残り200mから追い詰めていて悪くない内容でした。2戦目は4角で手綱を引くところがあり、一度は圏外かと思わせるような位置から3着まで差してくる好内容。3戦目は16番枠が響いて、内から4頭目のところを回されるというロスの多い競馬。阪神でこのパターンは伸びを欠くので仕方のない敗戦です。4戦目で勝ち上がり。1000m通過59.0秒とペースが流れたのが向いた面もありますが、早めに進出して現2勝クラスのタイセイフェリークを撃破。4ヶ月振りの前走は、追い切り過程が怪しいとは思いつつ、能力面を評価して本命に。見せ場なく敗れましたが、休み休みの馬なだけに、今回、連戦できるのはプラス。陣営も「ひと叩きして体調が上向いている」と前向きです。前走の2200mは長かった可能性もあるので、2000mに短縮するのもプラス。初角まで472mと長いためペースが流れやすいコースですが、ここは外枠勢のテンが速く飛ばしてくれそう。インで溜めていれば、出番が回ってくるでしょう。前走時よりもメンバーレベルも落ちます。1勝クラスの中でも低レベル戦ならさすがに通用の力を持っているはず。モーリス×フジキセキという血統面から道悪も問題ないでしょう。
○6.アリスヴェリテとにかく決め手に欠くが故に勝ち切れません。こういう馬が勝つのは、上がりが掛かるレースになったり道悪になったりと、決め手が不要になった時です。道悪もこなせている馬なので、その点、今回、馬場が悪化してくれるのはプラスでしょう。前走は1000m通過59.0秒で並みの馬なら止まるペースを先行。一旦は完全に抜け出したものの、格上の勝ち馬に展開が向きました。この時、勝ったラレーヌデリスは新馬戦でタスティエーラより速い上がりを使って2着まで差してきた馬で、2勝クラスでも即2着と頑張っています。3走前のローズSは超ハイペース故に後方のまま惨敗しましたが、1勝クラスでは展開不利でも馬券に組み込み続けています。今回もハイペースを先行する形にはなりそうですが、前走や前々走もその形になって崩れませんでした。まともに走って飛ぶとは思えず、ここは素直に対抗とします。
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