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◎11.オーロラアークオーロラアークは元々、現級でも上位の馬でしたが、2023年に入ってから不調に。ただ、4ヶ月の休みを挟んだ3走前から復調してきました。その3走前は出遅れ。10着と大きくは負けましたが、レースは後半2Fが12.3-12.1の加速ラップに。上がり2位タイの脚を使えたなら復調の兆しが見えていたと言えます。前々走は勝ち馬が破格の強さを見せただけで、本馬は3着とは0.1秒差。前走はブリンカー外し。スタートは決めたものの離れた最後方まで下がりました。終いは凄まじい脚を使って急追したものの、前残りの展開にもなって5着まで。後半2Fが12.0-12.4と前も止まらなかったレースでここまで追い込んだなら評価できます。1つ上の着順のイルザは先週、最後方から4着に好走しました。復調要因として考えられるのは、1:長く乗っていた武士沢騎手から上位ジョッキーへの乗り替わり2:ブリンカー外し3:休んで立て直せた辺りでしょうか。35.6秒の上がりを使えるなら1勝クラスで大きく崩れはしないでしょう。復調気配が伺えたことで、前走よりももう少し位置を取ってくれるはず。前走時が稍重で、日曜も稍重想定。12月の中山ダート1200mは前残りが顕著でした。明日はどうなるか不透明ではありますが、直線の追い風が強くなるので差し馬が間に合わないようなことにはならないはず。テンの速い馬も揃ってペースも流れてくれそうです。粒揃いのメンバー構成ですが、そう差はないはずで。
○14.ゲキザル相手にはハイレベル戦だったチュウワスプリング戦から抜擢。ゲキザルの前走は出遅れて最後方から。終い36.1秒の上がりで猛追したものの、12月の中山ダート1200mは前残り傾向も強く、届かずの4着。36秒台の上がりは安定して使えるので、今度はスタートを決めてもう少し位置を取れれば。
▲5.アンスリウムゲキザルと同レースの前走はこちらも出遅れ。もう少し位置を取る馬だけに厳しいように感じていましたが、リカバリーして中団まで進出。その後はインをロスなく捌いてきて3着を確保。あの競馬で崩れないならここも大丈夫でしょう。ダートではまだ一度も馬券内を外していません。スタートの上手い横山武史騎手なら今回は大丈夫そうで。
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